越えたのか、入ったのか
名は体を表す
冨蘭志壽(ふらんしす)宇瑠寅(うるとら)大当利(おおあたり)黎大丸(れおんまる)など、変わった四股名の力士がいる大相撲の式秀部屋。
7月場所で幕内5場所目となる美ノ海も、弱かったら「チュラノウミ」とは呼んでくれない。
競走馬のオオタニサーンが初の勝利を手にしたそうだ。
実況アナは「タ」のアクセントを強調することを意識しているんだとか。
そういえばスモモモモモモという競走馬もいる。
この名前は競馬実況アナへの挑戦としか思えない。
これまでに2勝しているらしい。
カタカナマジック
外国の人名は、日本で発音するとなんだかおかしなことになるケースがある。
人名だからどうしようもない。
大工(だいく)さんの友だちが漢那(かんな)さんのようなものだ。
高野山で梅を栽培している方の苗字が佛(ほとけ)さんだったのに驚いたことがある。
暇だったので、現役メジャーリーガーの名前だけで日本でだけウけるオールスターを作ってみた。
1番 右 キハダ エンゼルス 背番号65
2番 二 トロ アスレティックス 背番号31
3番 中 クワン ガーディアンズ 背番号38
4番 遊 バッテン パドレス 背番号17
5番 左 ナストリーニ ホワイトソックス背番号43
6番 一 クローニン マーリンズ 背番号51
7番 三 ゴーマン カージナルス 背番号16
8番 捕 モレル カブス 背番号5
9番 投 モレタ パイレーツ 背番号36