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玉城徳子

五感を使って親子の触れ合いをはぐくむ子育てのプロ

玉城徳子(たましろとくこ) / 育児スクール

NIPPON5感育協会

コラム

5感育タッチケア親子教室

2021年8月3日 公開 / 2021年8月7日更新

テーマ:5感育タッチケア

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

5感育タッチケア親子レッスン教室


童謡やわらべうたを中心にママと一緒に優しく歌いながら、我が子へ触れていただきます。

8月の歌

メリーさんのひつじ
ほたるこい
ゆりかごのうた
めだかの学校
あめふりくまのこ
その他






FMぎのわん毎週月曜13時~とっこさんのジョインハーツ5感育

8月2日のラジオでの話を、更に詳しく説明させて頂きました。
「酸性食品とアルカリ性食品食品について」
通常、人間の血液は弱アルカリ性に保たれていることがわかっています。
しかし、食べ物は酸性からアルカリ性まで様々です。
一般的にはアルカリ性食品が体に良い傾向があると思われていますね。
もちろんアルカリ性食品は健康維持には欠かせませんが、アルカリ性食品だけをメインに取ろうとすると、栄養バランスが崩れてしまいます。

酸性の食品でも、体に必要な栄養素を含んでいる食品は多くあるので、酸性食品だけを敵に回すのは良くないので、「酸性・アルカリ性」だけに着目せず、その食材が何であるか、で判断したほうが賢明です。
5大栄養素の食品はバランスよく取らないといけないのは、言うまでもありません。
しかし、人間は酸性食品を多く摂る傾向にあるので、アルカリ性食品は積極的に意識して摂る必要があります。

人間の血液のpHは弱アルカリ性の一定だが尿や唾液は変化する

先でも述べたように、人間の血液はpH7.4前後の弱アルカリ性に保たれていることがわかっていますが、尿や唾液は別で、食生活に大きく左右されます。
なぜなら、酸性の食品を多く摂ると、血液を一定のpHに保つために、尿へ酸を排出するので尿は酸性化し血液は一定のpHを保つ、という仕組みになっています。
つまり中和してくれるのです。

だからといって、酸性食品をいくら摂っても体外に排出されるから大丈夫だ、ということにはなりません。
特に加工品には(アルコールの摂りすぎなども)、酸性の食品が多く存在するので、pHとは異なるカテゴリで体を病へ案内してしまいます。

冒頭で述べたように、アルカリ性食品を多く摂ることは、健康維持には欠かせません。
アルカリ性食品には野菜類も多く含まれるため、様々な病から体を回復や予防にも役立ちます。
pHは0~14までの中で、7以上がアルカリ性となるため、小数点以下の小さな数値でも大きな差を生みます。


おやつは、手作りシーチキンの焼き飯と、三女が作ったフィナンシェをどうぞ。



グルテンフリーのフィナンシェは、玄米粉です。


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