緊急開催決定!社会福祉法人新会計基準の解説セミナー

宮﨑栄一

宮﨑栄一

テーマ:社会福祉法人新会計基準

こんにちは。創明コンサルティング・ブレインの宮崎です。

さて、「間もなく発出予定です」と言っている間に、すでに発出されてました(笑
http://www.keieikyo.gr.jp/kaikei.html

平成23年7月27日付けの3局長連名通知にて、いよいよ「社会福祉法人の新会計基準」の発表です!

特に注目すべき改正点は、やはり会計基準の適用時期についてです。
「実施可能な法人については平成24年度から、すべての法人については平成25年度から」とされていた適用時期が、「実施可能な法人については平成24年度から、すべての法人については平成27年度から」と変更されました。
強制適用が平成27年度とされたことで、ゆっくり準備していけばいいのか、それともあえて平成24年度の早期適用を選択するのか。悩むところですよね。

そこで、緊急開催セミナーを急遽、企画しました。この速報セミナーでどうぞ移行のタイミングを見極めて下さい。

◆日時
  2011年8月4日(木)10:00~16:00 (受付9:30~)

◆場所
  岡山県総合福祉会館 5階 講座室
  岡山市北区石関町2-1
  TEL:086-226-3501

◆セミナー内容
 *移行のタイミングと移行処理について
 *決算書、注記、附属明細書の変更点
  (名称、様式、勘定科目など)
 *会計単位・経理区分の名称変更
  (事業区分、拠点区分、サービス区分)
 *基本金・国庫補助金等特別積立金の処理のしかた
 *公益法人会計基準に採用された新会計手法の導入の影響と対策
  (1年基準、時価会計、リース会計、退職給付会計、減損会計、
  税効果会計など)
 *退職共済制度(預け金、引当金)の会計処理のしかた
 *積立金と積立資産

講師:公認会計士 宮崎 栄一
株式会社 創明コンサルティング・ブレイン 代表

◆こんな方にお勧めです
 *移行のタイミングを知りたい。
 *新基準の特徴をいち早く知りたい。
 *現行基準との違いを知りたい。
 *具体的な移行処理について知りたい。

◆お客様の声(過去参加者様より)
 *現行基準から新基準への変更点は理解できた。
  新会計手法の導入は難しそう。
 *移行準備として、まず区分等の設定などから行っていきたい。
 *基準の一元化で決算が明確になる反面、注記や明細書が増えて
  大変さも実感した。

◆定員:40名

◆参加費:10,500円(税込)
      SSC(社福経営サポートクラブ http://www.ssc-scb.com/)会員様  無料

◆申込締切:8月2日(火)

それでは、急遽のセミナーですが、ご参加お待ちしています。
PDFのチラシはこちら ⇒ http://www.ohken.co.jp/ivent/download/okayama_fukushi20110804.pdf



【おすすめサイト】
○SCB遺言・相続サポートセンター岡山(YSS)専用サイトhttp://www.yss-scb.com/
○SCB会社設立・決算サポートセンター岡山(SKS)専用サイトhttp://www.sks-scb.com/
○社福経営サポートクラブ(SSC)専用サイトhttp://www.ssc-scb.com/
○すべてはお客様の笑顔のために☆宮﨑栄一のブログhttp://blog.livedoor.jp/scb824/
○未来への情熱★キックオフ!<FM790RadioMOMO>公式ブログhttp://blog.livedoor.jp/kickoff790/

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宮﨑栄一
専門家

宮﨑栄一(公認会計士)

(株)創明コンサルティング・ブレイン/公認会計士・税理士宮﨑会計事務所

公益性の高い社会福祉法人を永続させるためには、ガバナンスの強化と経営力の強化が必須です。今後、重要性を増す監事監査・内部監査の充実と会計監査の導入、新指導監査ガイドラインへの対応まで支援します。

宮﨑栄一プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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