014☆会社の印鑑をつくろう!

宮﨑栄一

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テーマ:得する会社設立@岡山

こんにちは。創明コンサルティング・ブレインの宮崎栄一です。

私たちが運営する「SCB会社設立・決算サポートセンター岡山(http://www.sks-scb.com)」では、“0円設立”と“節税・保険・資金調達”で、お客様の「得する会社設立」を全力でサポートしています。

今日は、会社設立において、必要となる会社の印鑑について、考えてみましょう。

会社の名前が決まったら、会社の印鑑を作っていきましょう。
基本的には、次の4つの印鑑が、必要となります。

(1)会社代表者印
会社の代表者の印鑑で、設立手続きには欠かせない印鑑となります。
会社の印鑑証明書の印影にもなる「会社の実印」です。「会社代表印」や「丸印」とも呼ばれます。
役所に提出する各種書類や契約書などに押印します。個人の実印と同様、非常に大切な印鑑なので、代表者となるあなたがしっかりと管理してください。

(2)銀行印
銀行の預金口座を開設するなど銀行との手続きに必要な印鑑です。銀行に届け出る印鑑なので、「届出印」とも呼ばれます。
会社代表者印で代用することもできるので、作成は任意です。
でも、経理担当者に預けることなども考えると、単独で使える銀行印は、作成しておくことをおススメしています。

(3)角印
文字通り、会社名の四角の印鑑のことです。
見積書や請求書、領収書などに押印しますが、とくに決まりや義務があるわけではありません。なので、作成は任意です。
日常業務で押される印鑑に、いつも会社代表者印を使うのでは紛失や悪用などのリスクがあります。その代用として便利なのが、この角印となりますので、作成しておくことをおススメしています。

(4)会社ゴム印
「商号(会社名)」「代表者の肩書」「代表者名」「会社所在地」「電話番号」などを押すための印鑑です。
契約書などの各種書類に、いちいち手書きをするのは大変なので、準備しておくと便利です。
最近では、それぞれの項目をセパレートできるタイプのゴム印もあるので、こちらも作成をおススメしています。

これらの印鑑は、街中の印鑑ショップやインターネットなどで、注文できます。
材質によって、値段に違いがありますが、だいたい数千~数万円で用意できます。
とくに、こだわりがなければ、最初は会社設立用のセットで販売されているものを、用意していけばよいでしょう。

“0円設立”と“節税・保険・資金調達”についても、「得する会社設立」の無料相談を受け付けています。どうぞお気軽にお問合せください。 

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(株)創明コンサルティング・ブレイン/公認会計士・税理士宮﨑会計事務所

公益性の高い社会福祉法人を永続させるためには、ガバナンスの強化と経営力の強化が必須です。今後、重要性を増す監事監査・内部監査の充実と会計監査の導入、新指導監査ガイドラインへの対応まで支援します。

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