コラム
アセトアミノフェン(市販風邪薬の解熱・鎮痛成分)とアルコールの併用は危険
2016年3月16日 公開 / 2020年6月30日更新
【2013年11月のトピックスより】
アセトアミノフェンは、鎮痛解熱剤のカロナールや、市販風邪薬の解熱・鎮痛成分ですが、中程度以上のアルコール摂取と同時に服用すると腎疾患のリスクが増大することがわかりました。
日常的にお酒を飲まれる方、また二日酔いの時に痛み止めとしてカロナールを服用される方は気を付けて下さい。
詳しくは「アセトアミノフェン アルコール 腎疾患」で検索。
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