「ああ、懐かしの昭和30年代」
去年は、炭酸ガスレーザー装置が壊れて、新調したのですが、今年はユニットが一台不調で、買い換えないといけないようです。全部で5台あるうちの4台なんですが、一番入り口に近い身障者にも対応したユニットなので、使えないと何かと不便なのです。
しかし、身障者対応ということもあり、色々オプションを付けると、割り引いてもらっても500万円近くかかりそうで……(悩)
新しいのが据え付けられたら、また報告いたします。
本業とは関係ないのですが、正月にいままで手を付けていなかった2年越しの工作をしました(笑)
ものは、「ステレオ誌」というオーディオ専門誌に付録として付いてきた、スピーカーユニットの組み立てと、スピーカーを入れる箱の組み立てです。
最初の6.5cmスピーカーユニットが、22年の7月号。8.0cmのスピーカーユニットが、23年の8月号に付属。それとは別に、スピーカーを入れる箱が、同じ出版社からムック本として23年に発売されています。
最初の6.5cmSPの組み立て前。
組み立てた6.5cmと8.0cmのスピーカーと、8.0cmSP専用箱(箱は組み立て前)。元々接着剤とドライバーがあれば組み立てられるようにセッティングしてあります。
組み立て後のスピーカーシステム。
あと、枚数の関係で掲載できませんが、24年1月号には、デジタルアンプが付録で付いてきました(5W/ch。LXA-0T1 ネットでの評判は凄く良いみたいです。現在マランツのAVアンプが壊れたので、治療室のBGM用として使用中。)さすがに、一体型のアクティブ・スピーカーとは次元の違う音が出ます。