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古谷野貢プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

シンプルな帯結びほど、実は難しい

古谷野貢

古谷野貢

テーマ:キモノの豆知識

こんにちは。

『キモノが生まれる瞬間からお客さまが袖を通すまで』

オリジナルブランド「明和美染」の販売や、洗い、寸法直しといったアフターケア、
結婚式や成人式などの一般着付け〜日本舞踊の着付け(衣裳方 / いしょうがた)として活動している

古谷野 貢です。

夏祭りのシーズンで浴衣を着る機会が増えてきていますね。
街中で浴衣を着ている方をみることも多い季節

さて、今日はそんな浴衣で使われることも多い帯結び「貝の口」について

一見シンプルに見える「貝の口」
実は帯結びの中でも技術の差が出やすい結び方なのです。





帯の長さ調整、巻く方向、締め加減、手先と垂れのバランス・・・

その一瞬の所作に多くの工夫が込められています。

「どこが貝の口なの?」と思ったことがある方もいらっしゃるのでは?





着付け師目線でちょっと掘り下げた今回のコラムで
その理由と奥行きを知っていただけるはずです。

詳しくはこちらからどうぞ

シンプルだけど難しい?帯結び「貝の口」の話

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古谷野貢
専門家

古谷野貢(オリジナルキモノの制作・販売)

創作きもの明和美

18歳からキモノの道を歩む、キモノのプロ。オリジナルブランドのキモノ販売やコーディネートの提案、クリーニングや仕立て直しなどのメンテナンス、日本舞踊専門の着付けから一般の着付けまで、幅広く展開する。

古谷野貢プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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