着付けとはただ着せるのではなく、心に着せること──大阪出張着付けの記録
こんにちは。
『キモノが生まれる瞬間からお客さまが袖を通すまで』
オリジナルブランド「明和美染」の販売や、洗い、寸法直しといったアフターケア、
結婚式や成人式などの一般着付け〜日本舞踊の着付け(衣裳方 / いしょうがた)として活動している
古谷野 貢です。
現在は日本舞踊着付け師を養成する「きつけ塾」も開講しています。
さて、成人式のご準備をされている皆さま。
前撮りのご予定はもうお決まりですか?
さて、成人式の前撮りを控えている皆さま。
「帯結びって、どんなふうにするのが良いのかな…」と迷っていませんか?
帯結びは、振袖姿の印象をぐっと引き立てる大切な要素。
着物や帯の色柄、身長や体型、その方の雰囲気に合わせて、結び方に少し工夫を加えるだけで、印象がふんわり柔らかく変わってきます。
私の帯結びは、すべてが創作というわけではありません。
文庫結びや立て矢、ふくら雀といった伝統的な結びをベースに、お一人おひとりの振袖に合わせて、品よくアレンジを施してまいります。
これまで実際に手がけてきた帯結びの中には、
「流星」「桐襲」「アゲハ蝶をイメージした結び」など、個性が光るものもございます。
どれも、着物と帯の柄・質感、そして着る方の魅力を引き立てるよう意識して結んだものです。
記事では、こうした実例も写真つきでご紹介しています。
前撮りを予定されている方や、帯結びに迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
【成人式の振袖】帯結びのアレンジ編をご紹介
また、最近は「母や祖母の振袖を着てもらいたいけれど、今の雰囲気に合うか不安で…」というご相談も増えています。
お手持ちの振袖や帯の確認、今の帯結びとの組み合わせ方なども含めて、実物を見ながらご提案も可能です。
気になることがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。
公式LINEやフォームよりご予約いただけます。
ご予約・ご相談は、公式LINEやフォームよりお気軽に。
倉敷を拠点にしておりますが、遠方の方からのご依頼も増えております。
「この帯結び、素敵だな」と感じていただけた方
ぜひ一度ご連絡くださいませ。



