フォーマルシーンで迷ったら!まずは附下を誂えるのがおすすめです。
『キモノが生まれる瞬間からお客さまが袖を通すまで』
オリジナルブランド「明和美染」の販売や、洗い、寸法直しといったアフターケア、
結婚式や成人式などの一般着付け〜日本舞踊の着付け(衣裳方 / いしょうがた)として活動している
古谷野 貢です。
現在は日本舞踊着付け師を養成する「きつけ塾」も開講しています。
普段からキモノを着自分で着付けされる方の中に
キモノを着たとき
なんとなくしっくりこない
写真写りがいまいち
いつもなんか衿元が決まらない
うまく着れる時とそうでない時がある
着崩れが気になる
と感じたことはありませんか?
その原因、実は “補整” にあるかもしれません。
補整とは、身体の凹凸を整え、キモノを美しく着こなすための土台作りのことです。
補整次第で、衿元や帯のラインが驚くほど変わります。
そもそも "補整" とは?
寸胴にする訳ではなく曲線美を美しく、そして着姿を一段格上げするために必要なのです。
詳しくは、ぜひこちらの記事をご覧ください。
曲線美を美しくする着付けの”補整”は「補い整えること」