スーパーファミコンの時代とは違うのです

みなさま　こんにちは

ワクワクピースの漆間文代です

ここ数年の子育て相談や
不登校相談で多いのは
ネット依存や
ゲーム依存についてです

私もスーパーファミコンの時代から
ゲームもやってきたし
SNSを仕事で毎日使用しているし
毎日スマホは手放せない存在になっているから

ネットの便利さ楽しさ
ゲームの楽しさは
よく理解しています

ネット依存やゲーム依存になっていないのは
ネットやゲームをするときの
ドキドキハラハラワクワクよりも

リアルな生活の中での
ドキドキハラハラワクワクの方が
楽しいからなんだと思います

リアルな生活の中での
ドキドキハラハラワクワクを知る前に
ゲームやネットのドキドキワクワクを知ってしまうと
やめられなくなっていくのは
どうしようもないことなのかもしれない

そして
そんなゲームやネットを開発し
依存させるように
アドレナリンを出しまくるように
赤ちゃんからタブレットやスマホを
さわることが当たり前のように誘導していく
大人たちがいるから・・・
その作戦にハマってしまったこどもたちは
どんどん依存してしまい

身体や心のバランスが
すこしずつ崩れてしまっていることすら
気づかないまま成長してしまう

薬物中毒の人が
最初はすぐやめられると思って
薬物に手を出し
少しずつ抜けられなくなって
やめたくてもやめられないようになるように

ゲームやネットから抜け出せなくなってしまう

ゲームもネットも楽しいから

こどもがハマってしまうことは当たり前

時間の制限なく
規制することなく
ゲームとネットを
こどもがやりたいだけやらせていたら

依存してしまうタイプや
のめり込むタイプや
こだわりが強いタイプは
やめどきを見失って
のめり込んでしまう

気づかない間に
ゲーム依存やネット依存になってしまう

スーパーファミコンでゲームしていた時代と
今のゲームは…
依存症になる要素が多くあるから

私は大人がこどもに
ゲームやタブレットを与えるのなら
その危険性に認識した上で与えるべきだと思います

依存症になって
昼夜逆転生活してまで
ネットやゲームにのめり込んでからだと
生活の建て直しが
とても困難です

こどもの脳と身体と心の健康を願うなら
ゲームやネットに触れる時間の制限を
大人がするべきです

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