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※お客様の声は、飯塚泰雄プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
障害年金請求で、経済的・精神的に負担を軽減するプロ
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プロのインタビューを読む
障害年金請求で、経済的・精神的に負担を軽減するプロ
A様
男性/30代/会社員時期:2015年06月回数:2回目
若くても仕事をしていても障害年金をもらえる
私は、20代の時に「ウイルス性脳炎」になりその後遺症から「てんかん」と言う病気になってしまいました。最初、気づいた時には、なぜ自分がベッドの上に寝ているのかも分からなく立ち上がって歩くことさえ出来ない状態でした。後になって家族に聞いたことですが、家族や友達の事さえも忘れていたようです。
「てんかん」は、昔からある病気なのですが、その病気についてきちんと分かっている人は自分を含め殆どいません。だからこの病名だけで偏見の目で見られるようになってしまいました。今は、インターネットであらゆる事を調べることができる時代ですが、調べていくうちに、この病気は、この歳では治らないことの方が多いことを逆に知り、自暴自棄にもなったりしていました。
これからの長い将来を考えた時、前に進むためにも、まずは、自分が障害なんだと受け入れなければならないのが前提でした。自分の病気(障害)を受け入れるのは、家族、職場の協力及び理解が必要となってきます。しかし、職場では、身体障害に対する理解はしてくれても、精神障害に対する理解をしてくれることは殆どと言ってよいと思うぐらい無いと思われます。私もそうでしたが、その時に、自分がこれからどうしていけば良いのか探していた時に、「障害年金」の字が目に入ってきました。最初は、年金と名前が付いているので、まだ自分には関係ない先の話かとも思っていたけど、家族にも関連することがあるかとも思い調べていたら、「これは自分に関係するものだ」と分かり、一生懸命になって調べていくようになりました。「障害年金」については、病院の先生やソーシャルワーカーさえも教えてくれていなかったことだったので最初、自分はどこに申請すればよいのか、何が必要なのか等、分からないことだらけでした。自分で申請をすることにも不安や疲労感、恐怖心もあったので専門家に頼もうと思いました。専門家に頼むのであっても、なるべく安く、近く、自分に精神的にも負担がかかりにくく、あまり歳でない、どうせなら障害年金を専門にしている社会保険労務士を探していたら、「社会保険労務士事務所 SRIの飯塚泰雄」さんを見つけました。なぜあまり歳がいっていない人を探していたかは、若い人のほうが話しやすいと思ったからです。費用も調べていた費用(他のところで3万円と書かれている社労士もあった)とは違い、最初の相談はもちろん無料、成功報酬以外は、診断書などの実費の2万円ぐらいだったので、まずは相談にのってもらいました。私がなぜ飯塚さんにお願いしようと思ったかは、話をしていく中で、飯塚さんにも家族に障害の方がいることで苦労されており、障害者や家族の苦労、障害者がしてもらいたいこと、障害者にしてあげたいことを親身になってくれてたからです。
実際、病院の医師は、普通の診断書は書き慣れているのに対し、障害に対する診断書を書いた経験が少ない人が大半で、それを理解しないまま診断書を書いています。
飯塚さんは、その書かれた診断書に対しチェックしてくれたり、私に同席して医師にチェックした診断書のおかしい点や文章の言い回しがおかしな点を説明してくれました。
最初の障害年金請求に必要な病歴申立書は、まず自分だけで書くのが難しいです。
飯塚さんの考えで、私の病状を一番よく知っている家族にも申立書をお願いしたのも自分だけでは考えつかない面だったと思います。
その結果、遡及(5年さかのぼっての)請求かつ障害年金の2級を取得できました。
障害年金の請求は、最初の請求の時が一番重要で、今後の請求を左右してくるので社労士(飯塚さん)にお願いをして大変よかったです。
現在は、この前2月に更新審査があり、担当医師が変わっていたので、やはり飯塚さんにお願いをし、その時に担当医に提出した方がよい書類を前もって作ってもらい、6月に継続決定通知が来ました。
これからも、1人では不安で、担当医にうまく説明できないと思うので、同席をお願いしていきたいと思います。
サービス内容:障害年金の相談・請求手続(初回・更新)
2015年10月28日投稿
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