「鼓腹撃壌」小さな幸せを見つけよう！

裕同社書道教室主宰の仲道裕馬です！


本日は条幅サイズに揮毫した「鼓腹撃壌」をご紹介します！




はじめてこの言葉に出会った時、


その響きに力強さと穏やかさを感じました。



意味は、民が豊かに暮らし、争いや不安がなく、腹を満たして地を叩きながら歌うほど平和な姿。



今の時代、便利さやスピードはあっても、

心が休まる時間は意識しなければ手に入りません。

だからこそ、この言葉が胸に響きます。



今日の忙しさをいったん横に置いて、

自分の生活にある小さな幸せに気づけたらいいですね。


それもまた、現代の「鼓腹撃壌」なのかもしれません。