<リフォーム:おばあちゃんからのダイヤモンドリング>お孫さんがネックレスに作り替えました
今日はリングからネックレスへのリフォーム(つくりかえ)をご紹介します。
お母さんの形見であるエメラルドリングです。
50年近く昔の指輪らしいですが、お母さんが大切にしていた宝物だったそうです。
その大切にしていたエメラルドリングを譲り受けたそうですが、ご本人は指輪をなかなかつけないとのこと。
しかもこのような上に飛び上がっているデザインは余計につけないとのこと。
いろいろとお話をしている間に、
「リングではなく、ネックレスにされてはいかがですか?」
「大切なお母様の形見。それならずっと胸元につけられるネックレスはいかがですか?」
とご提案したところ、とても納得して頂きました。
ただし、それでも可能な限りシンプルなデザインがいいとのこと。
そこでこちらのデザインにつくりかえをさせて頂きました。
本当にシンプルなデザインです!
エメラルドは、内包物や経年劣化により、このように土台から外す時に割れたりすることがあります。
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