新年のご挨拶
今回は、これからのフィットネス業界どのような施設が必要とされ
勝ち残っていけるかについてお話させていただきます。
これからは「郊外型・小地域密着型」且つ「エントリーしやすい施設」が
必要とされ勝ち残っていくと考えています。
スポーツジムというと、駅近、街の中心部、大型施設敷地内と人が集まっている場所での展開が一般的でした。
今日、街の中心部ではスポーツジムが点在しているエリアも少なくありません。
しかし、日本のフィットネス普及率は5%前後で推移しており、新たにジム・フィットネスクラブに通い始める人が少ないことが分かります。
その要因として、通いやすい場所に施設が無い。ことが挙げられると考えています。
先述したように、駅近、街の中心部では当たり前のように見かけるスポーツジムですが
少し郊外に目を向けるとどうでしょうか?スポーツジムが少ないエリアが相当数あります。
皆が皆、日常的に駅を利用する、中心部へ出向く訳ではない。=駅近、街の中心部だけが通いやすい場所ではないのです。
もう一つの要因として「エントリーしやすい施設」が少ないと考えています。
「エントリーしやすい」とは、初心者が入会しやすく、利用しやすい事を指しています。
スポーツジムは、これまでに通ったことが無い方からすると、当然ですが未知の領域であり、
入会までのハードルが高い施設になっています。
性別や年齢層を気にせず入会・利用することができる施設が必要とされており、これからのフィットネス業界で勝ち残る為の一つの形になると考えています。
「郊外型・小地域密着型」且つ「エントリーしやすい施設」を提供することで、日本のフィットネス普及率への寄与へと繋がり、勝ち残っていくことにも直結すると考えています。
アシスト24は国内1,446店舗を目標に展開を続けて行きます。
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