“壊さず、飾る”という選択。ローラーストーン施工事例
ROLLERSTONE施工
「天然石のような風合いに変わる」「施工が早い」「デザインが自由」そんな魅力を持つROLLERSTONE(ローラーストーン)。
では実際、どのようにして美しい仕上がりが完成するのか、その施工をご紹介します!
工事の流れ
①下地処理
まずは施工面をしっかりと洗浄し、汚れや油分を除去します。
ひび割れや欠けがある場合は、専用の補修材で整え、フラットで安定した下地をつくります。
ポイント:この工程を丁寧に行うことで、仕上がりの耐久性と美しさが大きく変わります!
②プライマー塗布・ベース材塗布
施工面に**専用プライマー(接着剤)**を塗布します。
これにより、ROLLERSTONEの材料がしっかりと密着し、剥がれにくくなります。
その後ROLLERSTONEの**ベースとなる特殊材料(セメント系樹脂)**をコテで均一に塗布します。
模様は「石張り風」「レンガ調」「スレート調」など自由自在です
③模様付け
まだ柔らかいうちに専用のローラーや型紙を使って模様を転写。
独特のパターンを生み出します。
④色付け
ベースが乾いたら、ローラーでカラーを付けて行きます。
色の濃淡をつけることで、より立体感とリアルさが際立ちます。





