建設業許可引き継ぎに関し

建設業には基本的に500万円以上の工事を受注するために、工事種別毎に許可を得なければなりません。

以前は、新法人等に組織替えを行う際に許可を引き継ぐ際は、新たな法人で許可申請を出さなければなりませんでした。

この際に、許可が出るまでの間にラグが出来る問題がありました。

令和2年から、実質的に同一組織内の許可替えを切れ目なく行えるようになり、新規の許可申請料等も不要となりました。

当事務所では、建設業の新規の許可申請のみでなく、組織再編に伴う許可の引継ぎにも対応しています。