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年が変わったら

白石洋一

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テーマ:雑記

2025年も年の瀬を迎えております。
朝の気温がマイナスになって来るとやっと年末が来たなと思います。
竹田市荻町の今朝はー3℃の表示がIPADに出てました。
家の横の畑は霜で真っ白。
ニンニクや玉ねぎはこの寒さの中で霜に負けずにしっかり生き抜いております。

お客様もお休み期間となり社用携帯電話が鳴る事も無いので
無防備な気の抜けたぼーとした日々が暫く続きます。

PCの前ではBGMはNHKの看板番組「子ども科学電話相談」の冬休みスペシャル。
未就学児や小学生の様々な質問にその道の専門化の先生達が真面目に答えを導き出しています。
私が子供の頃から続く番組です。夏休みのAMはよくこの番組を聞いてました。
無着成恭先生の名前を覚えたのはこの番組でした。
AIの回答によると2023年に黄泉の国へ旅立たれたとの事。96歳は大往生ですね

一年365日。約8,760時間(365日 × 24時間)、秒にすると約3153万6000秒。
時間の流れは昔も今も物理的には一定なスピードで経過して行くのに
人生の下り坂になってしまうと、そのスピードが加速して来るように思います。
なんとか残りの時間を意味のあるモノにしたいと思うです。

年度のカウントが+1されるタイミングでアクションを起こそうと思う。
一度手を出して仕事が重なり中途半端になっている事がある。
「竹細工」
祖父が健在だった頃青竹を切って鉈で割り竹の青い表面部分を器用に剝ぎ取ってけっこうな量の材料を用意します。
それを格子状に組んで行き「しょうけ」を自作してました。
しょうけは、竹で作った割と大きめのザルです。農機具の一つかな。
畑の脇とかに小豆(あずき)を作ってたのでそれを収穫してしょうけにいれます。
両手でしょうけを持って上下に振ると小豆が宙を舞うときに、スボだけが飛ばされて行くのです。

先祖様より受け継いだ山林や田畑の今では竹林が何か所か有ります。
竹は沢山有るのです。
更に竹は毎年確実に増えて行きます。
竹材の有効利用と竹林の維持保全につながります。

白石白雲斎
白石姓の竹細工作家の大先輩がおられます。
たしか大分市美術館に作品の展示を見た記憶が有ります。
竹細工は実に奥の深い世界です。
何とか人様に自慢出来るような作品を残して死んでゆきたい。

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白石洋一
専門家

白石洋一(システム開発)

株式会社アクセプトワークス

中小企業向けに、開発費用負担を抑えつつ、導入先の要望に合わせてカスタマイズしたシステムを提供。Excelを利用した開発を得意とし、既存環境でも使えるシンプルなシステムで中小企業のIT化を支援します。

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