朝倉文夫記念館

朝倉文夫記念館は以下のサイトがオフィシャルなようです。
https://www.bungo-ohno.jp/categories/shisetsu/asakura/
詳しくは、こちらをご覧ください。

怒涛の2025年10月がやっと終わりました。
通常出ないことは、不思議と重なって集中するのでした。
10/31（金曜)の13時過ぎ、最終日までトラブル電話が入りました。
すぐに現地対応に向かいましたが如何せん開発から年数が経過しており
宿題で持ち帰って、翌日（11/1）に処置完了というオチまで。
いやはや
さて11月が始まり、はてさて今月はいかに？

大野町のお米の検査システムが稼働しているお客様（九州中央米市場様）
10/11にコールが有り現地に向かい、何とか1時間程で対応が無地に終わりました。
車で帰る途中の信号待ちで「朝倉文夫記念館　アマチュア美術展」のノボリに目がとまりました。
九州中央米市場様から車で10分以内でしょうか、非常に近くに有ります。
そういえば、この地にオープンした直後（まだ娘が生まれる前）に妻と訪問した記憶があります。
カメラも車にのせて有ったし、他に予定も無かったので寄ってみるか

アマチュア展の大賞

実際どうやって制作しているのかは、想像も出来ないような非常に入り組んだ作品です。
立体的な表現で実物をみると浮き出してスゴイ迫力が有ります。
作者は豊後大野市在住の方だったと記憶しています。
なんかヨクワカランけどスゴイ作品でした。
因みに、アマチュア展は既に開催期間が終わっております。

常設展も多分30年ぶりに入ってみました。
朝倉先生は、猫が大変お好きだったのです。

他にも猫の像は沢山収蔵されています。
ウチの庭の猫も小屋からネズミを良く捕獲しては家の玄関先に
「ほら、ネズミとっちきたで」と言わんばかりに放置します。
腐敗するとオオゴトなので私が土に穴掘って埋葬してやるしかなく。

記念館は大きな公園の中に有ります。
公園内には、アジア彫刻展の入選作品が幾つか、アチコチに設置されています。



詳しい説明は出来ません
個性的な作品が海外の人も含めてかなりな数あります。
これだけ見るだけでも十分楽しめます。

小さな子供さんが居ても公園内では楽しめると思います。
ただ、何かを食べる所とか今は営業していないのでは？
お弁当やら飲み物を準備して行きましょう。

OABさん、ここはもっとローカル番組で取り上げてみては？
ただの「公園」じゃないです