浪速っ子の始末の心

2014年2月3日

テーマ：日常

コラムカテゴリ：くらし

この秋ごろから毎朝NHKの朝ドラを見るのが日課になっている私です。
明治大正昭和にかけたお話です。
切っ掛けは奈良女子大の校舎を撮影に使われたことから気になって観ておりましたが、
毎回美味しいご飯がテーマのストーリーに魅入っております。
先々週辺りは奈良名物の柿の葉寿司がテーマに。
なかなか手ごわいお姉さんとのやり取りも面白く、楽しんでいます。
浪速っ子の始末の心が、「良いものを使い切る」という意味合いで気に入っています。
お片付けの気持ちもこうでありたいと思います。
持ち物は全て使い切らないのはもったいない。
使い切れないのであれば持ってはいけないと感じます。
「物を持つ」という意味を今一度考えて、家を見直してみたいと思います。

この記事を書いたプロ

整理収納とカラーで生活を豊かに改善するコーディネーター

上村裕美子（colored_colour21）

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