長崎のまちを美しく輝かせる、不要品回収のプロ
志岐康信
Mybestpro Interview
長崎のまちを美しく輝かせる、不要品回収のプロ
志岐康信
#chapter1
清潔で心地いい環境で暮らしたい。それは誰もが思うことです。しかし、毎日の生活を送っていく中で、自ずと荷物は増えていき、自然とゴミも増えていくもの。ましてや少子高齢化が進む今の時代、自ら常にすっきりと整理するのは、なかなか難しいものです。片付けたいけれど片付けられない、そうした悩みは、信頼できるプロに相談してみるのがオススメです。不要品回収の仕事に携わって10年以上になるという志岐康信さんは、さわやかな笑顔が印象的な30代の若き経営者。高校在学中から、いずれは自分の会社を持つという強い意志を抱いていたのだそう。卒業後に自衛隊に入って厳しい訓練を重ねて精神力を養い、独立に必要な資金をコツコツと貯金。さらにその後に、自動車販売会社で営業や接客を学んでいきました。「今はもちろん、将来的にもゴミはなくならない。今後、不要品回収のニーズはどんどん高まっていくに違いありません。この仕事は人に喜んでもらえると思って始めたのです」。志岐さんは20代で起業、2年前に「株式会社Sky」として法人化。スピーディな対応やしっかりとしたマナーで多くのお客様から信頼を得ている志岐さん。口コミやネットで次第に人気が広まり、リピーターが増え続けています。
#chapter2
実際、不要品の回収を業者に頼みたいと思っても、料金的にはっきりしていない場合が多く、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。志岐さんは、「お客様がわかりやすいように」と独自の詰め放題プランを設けて、複雑な料金体系に見直しました。「特に、時間がないお客様や県外からお問い合わせのお客様にお喜びいただいているのですが、2トントラックに詰め放題で25,000円から40,000円。家電製品や可燃物、不燃物など、すべて混載可能で作業員2名を配したプランが、最大40,000円。お見積りに伺うことなく料金をお出しできるようにしています」。そのほか、軽トラで1台8,000円のプランなどもあって、希望に合わせて選択できます。もちろん、家電や家具などの単品でも依頼できて、問い合わせの段階で金額を確認することができます。さらには、不要品の中でも買い取りできるものはきちんと買い取りして、キャッシュバックしてくれる嬉しい配慮も。引っ越しや転勤、事務所移転などによる不要品の回収、遺品整理、ゴミ屋敷清掃、汚部屋清掃、廃屋清掃、仏壇を処分する時に必要な魂抜きの手続き代行、産業廃棄物収集、リサイクル運搬など、幅広いサービスを提供して、長崎のまちをきれいにすることに情熱を注ぎ続けています。
#chapter3
モットーは、「まごころを込めて、丁寧に仕事をさせていただくということ」という志岐さん。「たとえ不要になったゴミを扱うにしても、投げ込むこともせず、きちんと運ばせていただいています」と真摯な姿勢を貫いています。スタッフ全員、見た目にも気を使うようにして、だらしのない格好は厳禁。きちんとした言葉づかいで、お客様に不快感を与えることのないように配慮しているのだとか。また、志岐さんは、ホームページも充実させ、どんなお客様が見てもわかりやすいような工夫にも注力。不要品回収のさまざまな許可も取得して、一般・法人問わずさまざまな客層にクリーンライフをトータル的にサポートしています。今後の目標は、せっかくの依頼を断ることがないように規模拡大と内容充実を図ること。車両やスタッフをさらに増やして、より多くのお客様のリクエストに応えられるようにすることだそうです。志岐さんは、「株式会社Sky」という社名のように、美しく澄み渡ったクリーンな環境づくりをめざし、時代のニーズにマッチした不要品回収サービスをみつめ続けています。まずは、気軽に問い合わせてみませんか。
(取材:2017年8月)
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志岐康信プロ
一般廃棄物収集運搬
株式会社Sky
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