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ソロライブで使用したギターと器材

角田忠雄

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さる4月18日、長野市東和田のギャラリーカフェ「直立猿人」でソロライブを行いました。
ギターソロで9曲、女性のシンガーが飛び入りで4曲歌って合計13曲を演奏しました。
この日私が会場に持ち込んだ楽器と器材をご紹介いたします。

まずエレキギターは GibsonES-330 を使いました。

Gibson ES-330
1963年に製造されたギターで、深みのある柔らかな音がします。
Epiphone の Casinoと同じく、フルアコースティックギターなので、
とても軽量であることも、気に入っている理由の一つです。
それをまず BOSS のルーパー RC-1 に接続します。RC-1 にはフットスイッチ
BOSS の FS-5U を接続します。

BOSS RC-1 と BOSS FS-5U
RC-1 から AER のアンプ Compact60 に接続します。

AER Compact60
またエレクトリックガットギター、Takamine の NPT-3TK を使いました。

Takamine NPT-3TK
これは私の使用頻度がもっとも高いギターで、過去に3回地面や床に落として、表面版が
割れる程破損させてしまったのですが、その都度修理して頂いて使い続けています。
このギターに触らない日は無いというくらい重宝している1本です。
このギターを Behringer のパワードミキサー EUROPOWER pmp550m に接続し、
やはり Behringer のスピーカー PK108 にスピコンコネクターで接続しました。
また当日はヴォーカルも飛び入りする予定だったのでマイクロフォン AKAI AMC10 を
エレガットと同じくBehringer に接続しました。
これらの楽器器材のほかに譜面台、譜面灯、ギタースタンド2本、ギター用足台、
演奏用椅子、ケーブル等持ち込んで約40分でセッテイングを完了しました。
限られた演奏スペースにセットする必要があったので、工夫を凝らしてセッテイングをしました。

ソロライブの時のセッティング
ギター1本だけの演奏は、かなりの集中力が求められ、緊張するものなのですが、
この日のライブはアルコールを注文されるお客様も多かったためか、
和やかな雰囲気のなかで楽しく弾き終えることができました。




生の演奏をリーズナブルな料金でお届けしています。
ギター独奏、ヴォーカル・二胡・ピアノ・ベース等とのデュエット、
さらにサックス・ドラムス等を加えたトリオ、カルテット等様々な
編成で演奏いたします。
マンツーマンシステムによるギターレッスンも行っています。
お問い合わせ、ご依頼は 角田音楽事務所 TEL 026-244-1518
tadaotsunoda28@gmail.com 迄

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プロミュージシャンとしての豊富な経験をもとに、ジャズ、ロック、フォーク、ポピュラー等の幅広いジャンルのギターをマンツーマンで楽しく親切に指導します。

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