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角田忠雄プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

ギターとアンプの使い分けについて

角田忠雄

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さる3月25日、車山高原スカイパークホテルで開かれた、神奈川県スキー連盟のパーティーで
演奏をしました。
ボーカルとギターのデュエットでスタンダードジャズやポップスを演奏したのです。

今日はこの時に使った楽器、器材についてご紹介いたします。
まずギターは The Sumiで制作して頂いたオリジナルフルアコースティックギターを使いました。

THE SUMI オリジナルモデル
30数年前に上田市丸子の制作家鷲見英一さんに作って頂いたもので、胴がとても厚く、
またフローティングピックアップが付いているため生鳴りがして柔らかくて深い音のする
ギターです。
この日はボーカルとギターのデュエットで、大音量を出すと生じるハウリングの心配も
なかったので、音色と弾き心地の良いこのギターを選びました。

アンプは AER の Compact 60 を使用しました。
とてもアコースティックな音がして出力も高いので気に入っています。

またギター一本で歌の伴奏をしなければいけなかったので、ルーパー BOSS RC-1 と
フットスイッチ BOSS FS-5U を使いました。

BOSS RC-1 と BOSS FS-5U
伴奏で弾いた部分を繰り返し再生してくれるのでギターだけの時はとても重宝しています。
 
またボーカル用のアンプとスピーカーも私が用意しました。
アンプとして使ったのはbehringer EUROPOWER PMP550M です。

behringer EUROPOWER PMP550M
スピーカーはやはり behringer の PK108 と Electro-Voice の SX80 の2本を使いました。

behringer PK108

Electro-Voice SX80
この組み合わせで室内での演奏なら充分出力が足りますし、かさばらず重量も軽いので
普通乗用車で余裕で運搬できます。

この日のパーティーは、コロナ禍のため中断していて開催は3年振りという事で、
大変和やかに盛り上がっていました。
終了後、ホテルの総支配人より「演奏がとても良かった。やはり(演奏を)依頼して
正解だった」との有り難いお言葉を頂きました。



生の演奏をリーズナブルな料金でお届けしています。
ギター独奏、ヴォーカル・二胡・ピアノ・ベース等とのデュエット、
さらにサックス・ドラムス等を加えたトリオ、カルテット等様々な
編成で演奏いたします。
マンツーマンシステムによるギターレッスンも行っています。
お問い合わせ、ご依頼は 角田音楽事務所 TEL 026-244-1518
tadaotsunoda28@gmail.com 迄

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角田忠雄ギター教室

プロミュージシャンとしての豊富な経験をもとに、ジャズ、ロック、フォーク、ポピュラー等の幅広いジャンルのギターをマンツーマンで楽しく親切に指導します。

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