文学作品と朗読コンサート
さる3月21日に大町市文化会館でコンサートが催され、武田徹とジャミング・キャッツ・ダンディーで出演しました。
このコンサートのタイトルは「リフレッシュジャズコンサート~ジャズで心に栄養を~」で、
大町市と大町市地域包括支援センターが主催して、大町市在住の高齢者と大北地域の
医療・介護従事者に元気になっていただこうという趣旨のものでした。
ジャミング・キャッツ・ダンディーはSBCラジオ「つれづれ散歩道」などでおなじみの、
武田徹さんがリーダーとドラマーを務めるジャズバンドです。
1990年に結成され、長野県内各地のイベントやNAGANO門前ジャズストリートなどで演奏を
してきたのですが、この数年間は武田さんがドラムを叩かなくなって活動を休止していました。
このコンサートが記念すべき復帰後初演奏となりました。
NHKの朝ドラで話題になっている「On the sunny side of the street」を皮切りに、
武田徹さんの軽妙洒脱なトーク、曲解説を交えながら計14曲を演奏しました。
また「トリオ・デ・ふるさと」の「信州そば切り音頭」の伴奏もしました。
ジャズは即興演奏の部分があるため、ともすると難解になってしまいがちなのですが、
武田さんが「JAZZを楽しく聴くJAZz講座」なるものを設け、ジャズの楽しさを
当意即妙に解説したため、リスナーも演奏者も楽しめたコンサートになりました。
生の演奏をリーズナブルな料金でお届けしています。
ギター独奏、ヴォーカル・二胡・ピアノ・ベース等とのデュエット、
さらにサックス・ドラムス等を加えたトリオ、カルテット等様々な
編成で演奏いたします。
マンツーマンシステムによるギターレッスンも行っています。
お問い合わせ、ご依頼は 角田音楽事務所 TEL 026-244-1518
tadaotsunoda28@gmail.com 迄