文学作品と朗読コンサート
さる9月19日に飯綱町のサンクゼールワイナリーの
中庭で「星空のジャズ・ライブ in 葡萄の実る丘サンクゼール」という催しがあり
武田徹とジャミングキャッツ・ダンディで演奏をしました。
実は、まだ斑尾高原農場と呼ばれていた1997年から2002年まで、ジャミングキャッツは
毎年演奏をしていて、今回は13年ぶりのサンクゼール出演でした。
メンバーは ピアノの秋山桂一郎さん(、ベースの中村陽さん、ヴォーカルの素芳さん
リーダーでドラムスの武田徹さん、そして私のギターという編成でした。
当日は4時からサウンドチェックの予定だったのですが、久しぶりなので早めの3時15分に
会場入りすると、すでに武田徹さんがドラムの音のチェックをしていらっしゃいました。
サンクゼールは、従業員の方がかなり増えている様に思え、とても活気がありました。
また当日の音響は、サンクゼールの若手社員の方々が担当して下さり、音響設備もよい
機材がそろえてありました。
こんなことからも、13年の間に長野のサンクゼールから日本のサンクゼールそして世界の
サンクゼールに成長した事の片鱗が伺われました。
本番は6時からだったのですが、やはり高原なので少し空気が冷えてきて、
メンバーそれぞれジャケットを着用してステージに臨みました。
私のギターをフィーチャーした「Summer Time」から演奏を始めました。
曲間には武田徹さんの軽妙洒脱なおしゃべりが入ります。
途中、鍵盤ハーモニカの方とフルートの方の飛び入りもありました。
また当日結婚の披露パーティーも行われていて、新郎新婦より生のバンドで踊りたいとの
ご希望があり 「On a Hill Far Away」をダンスのテンポで演奏しました。
それにつられてコンサートのお客様の中にも踊りだす方がいらっしゃって、とても盛り上がった
楽しいライブになりました。
ラストナンバーでは武田徹さんのドラムソロが炸裂しました。
終了後、久世社長からねぎらいのお言葉を頂きました。
またレストランで美味しい食事とノンアルコールのワインを頂きました。
13年ぶりのサンクゼールでのライブは、この上なく楽しいものになりました。
練習を重ねて、来年はさらに良い演奏をしたいものだなどと考えながら帰路につきました。
生の演奏をリーズナブルな料金でお届けしています。
ギター独奏、ヴォーカル・二胡・ピアノ・ベース等とのデュエット、
さらにサックス・ドラムス等を加えたトリオ、カルテット等様々な
編成で演奏いたします。
また作曲のご用命もお受けいたします。
お問い合わせ、ご依頼は 角田音楽事務所 TEL 026-244-1518
tadao_tsunoda@hotmail.com 迄