NAGANO門前ジャズストリート

さる５月２２日２３日に長野市でNAGANO門前ジャズストリートが
催されました。毎年６月に行われているイベントですが、今年は
善光寺ご開帳の期間に合わせての開催となりました。
私は、武田徹とジャミング・キャッツ・ダンディ＋TOiGO All Starsで
２２日の７時３０分よりTOiGO広場の会場で演奏しました。


当日の３時過ぎに、SBCテレビ「３時は！ラララ♪」に生出演して、
２日まえに作曲した「Three O'clock Jump」という曲を、イベントの
宣伝のために演奏しました。
テレビを見た生徒さんによると、かなり楽しそうにギターを弾いていた
ようです。

６時半頃、出演メンバーが会場入りしてきて、控室で打ち合わせを
行いました。
今年は、前半が武田徹とジャミング・キャッツ・ダンディーと
ヴォーカルの素芳さん、ゲストピアニストの唐澤淑郎さんによる演奏で、
後半にTOiGO All Starsと称して、トランペットの徳谷與志さん、
テナーサックスのヘンリー緑川さんと小林裕之さん、トロンボーンの
山崎靖幸さんが加わるという、総出演者１０名の大がかりな演奏なので
演奏手順や奏者の組み合わせなどを念入りに確認しました。


本番は私のソロによる「Summer Time」からスタートしました。
１曲目はPAやモニターの状態がわからず、演奏しづらいのですが、たくさんの
お客様の声援を頂き、無事弾き終えることができました。

御年８３歳のピアニスト唐澤淑郎さんの「Misty」は年齢を感じさせない
瑞々しい演奏でした。

後半には管楽器４本が加わり、８ビートの「Take５」など白熱した演奏が
繰り広げられ、客席からはたくさんの歓声が湧き起りました。

のりにのった演奏で１曲が長くなったため、ラスト前の「Watermelon Man」を
演っている時点で、終了予定時間を３０分もオーバーしたため、
イベントプロデューサーでもある武田徹さんから巻きの合図が来ました。
ラスト曲「Caravan」での武田さんのドラムソロも素晴らしいものでした。


イベント終了後の２５日に、武田プロデューサーからお電話があり
「２日間を通して我々のバンドが最も喜んで頂けたようだ」との
有り難いお言葉を頂戴しました。



生の演奏をリーズナブルな料金でお届けしています。
ギター独奏、ヴォーカル・二胡、ピアノ・ベース等とのデュエット、
さらにサックス・ドラムス等を加えたトリオ、カルテット等様々な
編成で演奏いたします。
また作曲のご用命もお受けいたします。

お問い合わせ、ご依頼は　角田音楽事務所　TEL 026－244－1518
tadaotsunoda28@gmail.com 迄