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高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

体育館床メンテナンス事例

高橋春彦

高橋春彦

テーマ:体育館床工事

体育館床メンテナンス事例
施工地域東京都
施工場所体育館床スポーツフロアー
施工内容フローリング研磨・スポーツ競技用コートライン塗装「バスケットボールコートライン塗装・バドミントンコートライン塗装・バレーボールコートライン塗装」ポリウレタン塗装・エキスパンションゴム入れ
目的スポーツフロアーメンテナンス・床研磨塗装でフロアコンディションをより良い状態に
施工経緯お客さまからのご依頼
中学校体育館床の削り替え工事も先日仕上げ塗装を終え、
最後のエキスパンションゴム入れです。そう、体育館の壁際にある黒いゴムです。
皆さん、この黒いゴムの役割をご存知ですか?
体育館のフローリングは湿気などの影響で膨張・伸縮するため、反り・あばれ・突き上げ等不具合が起こる恐れがあります。
そのため、フローリング工事の際に、壁際から15~20mm程度隙間を取る必要があります。
この隙間に入れるのがこのエキスパンションゴムなのです。
一般的にはフローリングの厚み×15~25mm程度です。
色は黒・茶などがあります。体育館に限らず学校校舎などの文教施設などでよく使用されます。

写真はゴム入れの写真です。
今回は18×25mmの黒いエキスパンションゴムです。
隙間の下地ベニヤにボンドを付けてそこにゴムを入れていきます。
地味で簡単そうなお仕事ですが、なかなか大変な作業です。
また、この作業はフローリング工事の職人の腕次第で決まるといっても過言ではありません。
隙間がきつすぎても緩すぎてもだめなんです。(汗)
今回は程よい隙間で問題なく進んでおります。

これで体育館改修工事はすべて終了です。
25日からは校舎棟の屋外防球ネット工事が始まります。
詳しくはコートラインプロサイトへ
http://ko-toline.com/news/%E9%83%BD%E5%86%85%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8%E6%94%B9%E4%BF%AE%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E7%B5%82%E4%BA%86/

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高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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