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体育館床金具修理・修繕について

高橋春彦

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テーマ:体育館床工事

体育館床金具修理・修繕について

体育館用床金具に不具合やトラブルはないですか!?

体育館や屋内施設では様々なスポーツ競技が実施されます。
種目のなかで、バレーボールやバトミントン・ソフトバレーなどでは中央にネットを設置し競技が行われています。
この際、コートの両サイドにネットを設置するための支柱が必要であり、支柱を支えるために使われている金具が床金具です。
長年、床金具を使用していると床金具の破損やぐらつきといったトラブルが起こりやすくなります。
よくある話としては、床金具に支柱を入れると支柱が傾く・床金具の蓋が浮く等のトラブルになりますが、特に危ないのが支柱が傾くことです。
この場合、床金具の本体が壊れている・金具が破損している・必要以上の力がかかった等が考えられます。
特に老若男女がするスポーツなのでトラブルが起こった際は速やかに専門業者に相談し、修理をしなければなりません。
床金具のトラブルにおいてコートラインプロでは次のような、ご相談を受けてきました。

☑ 床金具が破損してしまったんだけど交換できますか!?
☑ 床金具と床で段差が出来てしまったんだけど、直せますか!
☑ 支柱がぐらつくんだけど、直してほしい!
☑ 床金具が開かないんだけど、開けることはできますか?
☑ 新たに床金具を設置してほしいんだけど
☑ 床金具を新しいものにしたいんだけど
などです。

床金具のトラブル、まずはご相談ください。
安心・安全なスポーツをするためにも床金具のメンテナンスは重要です
室内スポーツではフローリングだけでなく、床金具やそれに関連する支柱のメンテナンスが重要です。
特に支柱は重量があるのでちょっとした事で事故につながる可能性もあります。それを支える床金具も支柱の影響を受けやすいです。
安心・安全にスポーツをするためには少しでも気になったらすぐに点検・修理をする事で事故の可能性を減らすことができるのです。

床金具と床金具に付随する設備の安全点検の時期と内容とは?

点検場所点検内容定期点検の時期標準耐用年数
滑車破損・変形・さびなどがないか確認3ヵ月2年
支柱破損・変形・さびなどがないか確認3ヵ月2年~3年
ネットほつれ・変形・破損がないか確認3ヵ月1年
ネット巻き摩耗・破損・異常音がないか・ずれがないか確認3ヵ月2年
ネットひも、取り付けロープほつれ・摩耗がないか確認3ヵ月1年
床金具ぐらつき・破損・変形がないかを確認6ヵ月5年
コートラインプロの床金具新設・修繕工事について

コートラインプロでは体育館床金具の新設及び修繕を行っています。
新たな床金具を導入する新設や撤去・更新~修繕までお任せください。
修繕工事においては、多くの実績と経験に基づき、最適な工事を提案させていただきます。
現在、一般的となる床金具を掘り込む施工方法についても、弊社代表の霜鳥がセノー職人時代に生み出したものです。
床金具工事や床金具修繕のことなら創業から体育器具に携わってきたコートラインプロにお任せください。

施工事例など詳しくはコートラインプロサイトをご覧ください
http://ko-toline.com/product/%E5%BA%8A%E9%87%91%E5%85%B7%E4%BF%AE%E7%B9%95%E5%B7%A5%E4%BA%8B/

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高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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