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高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

体育館床メンテナンス「特別清掃」

高橋春彦

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テーマ:体育館床工事

体育館床メンテナンス「特別清掃」

施工場所体育館床スポーツフロアー(フローリングフロアー)
施工内容フロアの簡易清掃及びヒールマーク等の付着した汚れの除去
目的キレイな状態でのスポーツ施設の維持
施工経緯お客さまからのご依頼
こちらの施設様は年に一回特別清掃を兼ねたメンテナンスをご依頼いただいています。
実際にどういった事をするかですが、フロア上に頑固な汚れ(簡単な清掃で落ちないもの)がありますがそれをキレイに落とします。
例えば、靴底が黒系の色や白系の色を使用した際に起こるヒールマークや、テープを剥がした時に残った糊や床に付きっぱなしのテープなどを弱溶剤や、その他の清掃道具を使いながら除去します。
最後にフロアー部分を全面的に自動床洗浄機を使ってキレイにしたら終了です。
写真の様子ですが一年位でこんなに汚れるものなんです。
使用後に清掃をしていると思いますが基本的にはゴミやホコリをとるだけだと思います。
そのため汚れが蓄積していくので清掃をかけるとこれだけの汚水が出る事になるのです。
その他にもフロアーや体育器具などに破損や不備が起こっていないかを一緒に点検し施設管理者の方に報告書として提出をしています。
当社では施設管理者の方が安心してフロアー等の維持ができるようにお手伝いをしています。

テープを貼った後のノリや靴でついたヒールマークです。これらの汚れを特別清掃にて除去していきます。

テープを長期にわたり貼り続けることで、非常に除去しにくい汚れとして残っていまいます。
洗浄機でも落としにくいため、前もってノリや汚れを取り除いていきます。

モップや洗浄機にてフロアー表面についた汚れを落としていきます。

清掃後には使用した水がこれほど黒ずみます。毎日の使用によって見えない汚れが付いているのです。
コートラインプロでは定期的な点検及び特別清掃とウレタンメンテナンスを推奨しています。

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高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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