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松本市内で駐車場塗装の現調を行いました

高橋春彦

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テーマ:現調事例

松本市内で駐車場塗装の現調を行いました

現調地域長野県松本市
現調場所駐車場の底面部分
現調内容サビによって劣化してしまった底面部分の塗装
目的劣化の進行を止め、塗膜性能の回復
現調経緯お客様からのご依頼
ご存知の様に鉄と水は相性が悪く、どうしてもサビの問題は避けては通れません。
住宅でも多くの場所で金属が使われていますが、しっかりとメンテナンスをしていますか?
金属の赤さびは腐食を早めるだけでなく、強度不足を招くことだってあります。
そのため、現在ではさびにくいステンレスやアルミといった素材を使った商品が多く製造・販売をされています。
交換するにも取り外しから新設・撤去に結構多額の費用がかかってしまいます。
みなさんもなるべく費用をかけずにキレイにしたいですよね?
塗装の方が費用がかからないので鉄部の塗装にはおススメです。

詳しい内容

駐車場塗装工事の現調にいってきました。
形状としては機械式の駐車場なので車を停車する底面部分は金属になっています。
底面の中でも水を集水する場所で赤さびの発生を確認することができます。
鉄と水の相性が悪いからだけでなく、凍結防止剤の塩化カルシウムの使用でサビの進行が進んでいるのも原因です。
冬期には欠かす事の出来ないものですが運転している人なら、塩化カルシウムの影響で車の下回りがサビてしまうのは
ご存知だと思います。
駐車場も車体についた塩化カルシウムが溶け出し底面や集水部分に成分が付着するので鉄部を侵食してしまうのです。そのため早めに処理をしなければいけないのです。
サビは放置すればするほどどんどん進行するので、早めの対応が必要です。

しろくまペイントサイトはこちらから
http://savepaint.net/news/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%B8%82%E5%86%85%E3%81%AE%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%AE%E7%8F%BE%E8%AA%BF%E3%81%AB%E3%81%8A%E4%BC%BA%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

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しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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