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無垢フローリング研磨事例

高橋春彦

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テーマ:施工事例

無垢フローリング研磨事例

施工場所教室木床「フローリング」
施工内容床フローリング研磨塗装
目的フローリングを研磨塗装してより良い状態に
施工経緯お客さまからのご依頼
教室木床の研磨塗装『フローリングサンディング』です。
状態としては、既存塗膜が摩耗し地肌が散見していました。
このまま放置すると、汚れがフローリングの表面より奥へと、浸透してしまうことがあります。

実際に良くあることですが、研磨「サンディング」前の教室の例として、習字の墨が染み込んでいる、マジックのインキが染み込んでいることがあります。
奥にまで浸透しまっていると、取り除けない場合があるので、地肌が見える状態になっていれば注意が必要となります。


今回の工事は、フローリングにそれほどの損傷も無く、汚れの浸透も無いため、木床研磨塗装「フローリングサンディング」をするには絶妙な時期だったといえます。
ただ、教室の利用に際して、滑りやすくなっていたことは容易に想像できます。
下記の写真は、教室木床「フローリングサンディング」研磨塗装のようすです。
ご覧ください。

中学校木床研磨塗装「フローリングサンディング」施工写真

木床研磨塗装「フローリングサンディング」着工前のようすです。地肌が散見し、黒ずんでいる所が見受けられます。
工事期間は、夏休みの間に行う工事でした。

木床「フローリング」を研磨「サンディング」しているようすです。表層を薄く削っていきます。

塗装をして完了となります。この際、既定の塗布量を付けていきます。
使用塗料は、溶剤系で3回塗りでした。
水性塗料仕上げの場合には、溶剤と比べマットな仕上がりになります。
右の写真は、フローリング研磨塗装後の完了写真です。フローリングが美しく蘇りました。

詳しくはこちらから
http://ko-toline.com/news/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%BA%8A%E7%A0%94%E7%A3%A8%E5%A1%97%E8%A3%85/

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専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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