こんにちは、本日は軽井沢のレトロ建築のことについてお伝えします
OAフロア工事お任せください
コートラインプロは体育館スポーツフロアーや体育設備設置・メンテナンス以外にも事務所などの床工事も行っています。
特に最近の事務所ではOAフロア―が採用されることが多くなっています。
他にも公共施設や集合住宅・戸建て住宅などの床下地工事~フローリング張りまでを行っています。
コートラインプロはスポーツフロアーの施工や体育設備の設置工事から始まった会社です。
創業から体育館床工事を行っていく中で、徐々に一般床へと広がっていきました。
先日はテナントビルにてOAフロア・タイルカーペット工事を行いました。
コートラインプロではさまざまな床を施工しています。
施工前、既存床の状態です
まずは、既存タイルカーペットの撤去からです。
テナントでは、基本的にコンクリート又はPタイルの上にタイルカーペットが貼られています。
タイルカーペットはピールアップボンドといって「粘着剥離型接着剤」で貼られています。
漢字を見るとなんとなく意味が解るような解らないようなものですが、要は、いつまでも粘着性を失わない性質を持っているために、張り替えや撤去が容易に行えるというボンドです。
ただ、容易に剥げるはずのこのボンドも接着の度合いを考えなければ後からカーペットが剥がれないなどの問題が発生してしまいます。
そうなると1枚剥ぐのも一苦労です。幸い今回は簡単に剥げました。
全部撤去してから、クッションシートを敷き込みます。
このシートで床面の不陸を吸収するとともにOAフロアパネルのズレを防止します。
いよいよ本題のパネル敷き込みです。
プラスティック樹脂製の250角、高さが93mmのパネルです。
今回使用したのは三洋工業(株)マジックフロア 3000N仕様です。
高さはこれ以外に38mm、49mm、68mmがあり、2000Nがあります。
このNとは、ニュートンの略で、耐荷重性能となります。
例えば、3000Nでは1㎡あたりの集中耐荷重がおおよその目安として200~300kgになります。
仕様用途によって耐荷重を検討する必要があります。
一般的な用途分類としては
・3000N(軽荷重用)
一般的な事務室やOA機器・パソコンなどの軽量機器用
・5000N(重荷重用)
重量機器用コンピューター室、機械室、サーバールームなど
詳しくはこちらからご覧ください
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