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川久保康子プロのご紹介
英国で学んだニットデザイナーが、手動式横編み機による優しくも洗練されたニットを提案(1/3)
セーターやカーディガンなどニットアイテムを展開。世界に一つのオーダーメードも人気
ブランド名であり、スタジオ兼ショップの名前でもある「Retrospective(レトロスペクティブ)」は英語で「回顧」の意。ニットデザイナーの川久保康子さんはこの言葉に、「古いものを、大事に使い継いでいくことで生まれる良いものを次世代に残したい」という思いを込めました。
川久保さんが提案するのは、シンプルでありながらも洗練された雰囲気で、流行に左右されず長く愛用できるもの。デザイン、素材選び、パターンから制作まで、全工程を自ら手掛け、着心地のいい一品に仕上げます。
国内ではすでに製造されていない貴重な手動式横編み機、通称“手横編み機”を使い、セーターやカーディガン、ベレー帽、キャップなど多彩なアイテムを生み出しています。
「今、主流の自動式と比べて時間も手間もかかりますが、ふっくらと柔らかで、優しい肌触りは手横編み機だけのもの。商品を手に取って、その質感に感動するお客さまもいらっしゃいますね。ニットは1本の糸からいろいろな形を作り出せるのでロスが少なく、環境に優しいのも特長です。コットンや麻であれば年間を通してお使いいただけます」
オーダーメードにも対応し、来店のほかオンラインでも世界に一つだけのニットが作れるとあって、全国から注文が入ります。大切な人へのプレゼントにする人も多いとか。
「お客さまがどんなシーンで着るのか、体形で気になるところがないかなどを伺い、さまざまな角度から素材・デザインを考えます。その方に似合うよう、ご年齢やライフスタイル、好みのテイストなどもお聞きしています」
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