人工芝と天然芝のメリット・デメリット
ウッドデッキをお考えの方に知っておいてほしい事
外構やお庭の工事で一番人気なのが『ウッドデッキ』です。
でも何も考えずにやみくもに造ってしまって、結局使われず後悔する方が多いのも事実です。
以下にまとめてみましたので、是非参考にしていただき、楽しいガーデンライフをお過ごしください。
大きさや配置に関すること
皆さまは、ウッドデッキを計画される際に、その大きさをどのように決めますか?
何も考えずに、業者にお任せで「2間×6尺に階段ステップを1箇所」などと決めていませんか?
ウッドデッキを計画する時に、その広さはとても重要です。この広さには、住まわれる方がお庭でどのように過ごされるかが重要になってきます。
①ウッドデッキをガーデンライフのメインスペースと考えて、そこにテーブルやいす、日除けなどを設置して過ごす。
②ウッドデッキをお庭に出るための中間スペースとして、メインスペースはお庭に降りたところにテラスなどを設置して過ごす。
これによってウッドデッキやお庭にレイアウトが大きく変わってきます。
例えば①の場合の施工例はこのようになります。
この場合、ガーデンファニチャーなどを設置しても余裕のある大きさで計画するようにしましょう。
②の場合の施工例はこのようになります。
お洗濯ものの竿掛けがあって、縁側デッキが欲しい方もこのようなつくりになります。
いずれにしましても、まずは皆さまがお庭でどのように過ごしたいかを考え、それにあったプランを専門店のデザイナーに相談することが良いと思います。
ウッドデッキの素材に関すること
最近、様々な素材を使ったウッドデッキが各メーカーから発売になっております。
ウッドデッキを計画される際には、その素材選びも皆様のライフスタイルに大きくかかわってまいります。
最近よく使われている樹脂製のウッドデッキと、いまだ根強い木製のウッドデッキについて、メリットとデメリットをまとめてみました。
樹脂製ウッドデッキについて
メンテナンスフリーという事で最近多く使われている樹脂製のウッドデッキ。このメリットとデメリットは以下の通りです。
●メリット
・メンテナンスが圧倒的に楽です。定期的な塗装も不要で、基本的には水洗いだけでOK。
・樹脂と木粉を混ぜて作られた人工木は、湿気や虫害に強く長期間安定してお使いいただけます。
・色あせが比較的少なく、見た目が長持ちします。
●デメリット
・直射日光が強くなる夏場は特に、ウッドデッキの表面温度が高温になり、素足で歩くのは難しくなります。最近は表面温度が上がりにくい素材のウッドデッキも発売されてきております。
・質感はどうしても人工的になり、天然木の風合いとは異なります。
・樹脂製のため、気温の変化により素材の伸び縮みが発生し、一部の部材によっては変形や割れが発生することがあります。
●まとめ
メンテナンスが楽で、日々忙しいご家庭にも優しい樹脂製ウッドデッキですが、最近の温暖化の影響で表面温度が上昇し、小さいお子様や愛犬にとっては日除けを設置するなどの検討が必要になってきます。
木製ウッドデッキについて
お手入れはかかっても自然な風合いが譲れないという方に、根強い人気がある木製のウッドデッキについては以下の通りです。
●メリット
・木の香りや手触り、経年変化の味わいなど、人工素材にはない魅力があります。
・真夏でも表面温度が熱くなりにくく、肌触りが柔らかいので小さなお子様や愛犬には優しい素材です。
・加工がしやすく、デザインの自由度が高い素材です。
●デメリット
・防腐、防虫のための塗装など、定期的なメンテナンスが必要になります。ただ最近、木材の水分を除去して特殊な加工をした素材が発売され、ほぼ半永久的にローメンテナンスでお使いいただけるウッドデッキがあります。
・樹脂の素材に比べて経年変化は大きくなります。ただ自然な経年変化で、木材の表面が白茶けてくるのも一つの味わいとしてお楽しみいただけます。
●まとめ
以前から木製のウッドデッキは、耐用年数が5~7年と短く、メンテナンスが大変なイメージがありましたが、木材の加工技術により、腐りにくく変形しにくい材料がお使いいただけるようになりました。自然な風合いが好きな方、表面温度が気になる方は、是非一度ご検討ください。
弊社の施工経験上、どちらも施工金額に大きな差はございません。ご自宅建物の風合いに合う素材、お客様のガーデンライフに合った素材を適切にお選びいただくことが大切になってきます。情報や経験が豊富な専門店に、是非一度ご相談ください。
「失敗しないウッドデッキづくり」で、皆さまのガーデンライフが「笑顔あふれる素敵な時間」になりますように!



