「赤のシートカラーに合わせてステアリングを交換!しかし色落ちが…。なんとかして!」の補修ご紹介!
運送中に家具に傷、補修の状態によっては作り直し
写真はオーダーメイドの長椅子を上下逆さまにした状態です。椅子として利用する場合は写真で上を向いている側が、床面側となります。
傷自体は決して大きなものではありませんが、何せオーダーメイドでテーブルとセットの新品です。「運搬中に付いてしまった傷」とは言え、お客様側からすると当然に問題なります。
そこで最初に「補修」を実施する。「その状態をお客様自身が確認」し「納得いただけない場合は作り直し」になると聞かされました。
それってすごいプレッシャーじゃないですか!しかも自分が最も苦手としている「細かな木目」だし・・・。
とりあえず床の傷防止に貼られていたフェルトを剥ぐことからリペアスタートです。
今回はこの椅子専用の塗料と、コーティング剤もいただいてきましたが、凹部分はパテ埋めになるし、そこへの着色で同じ塗料を使っても、色が重なり合う部分は必ず出るので、その部分は結局色が濃くなるだけです。
結果的には、いつもの着色剤を利用する以外に方法はありませんでした。
まずは木工屋さんの確認で「傷があったことを知らなければ判らないよね。」といただきました。
後に木工屋さんに確認すると「お客様からもリペアでOK!」を頂いたそうです。
「ほっ!」です。
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あきらめていた、その傷補修いたします。お気軽のご相談ください。