＜修理：指輪が切れた＞サイズ直し箇所から裂け、変形、ひどい状態になっていました

「他店で購入した結婚指輪です。サイズ直しをしたんでしょうか？指輪が切れたんです。結婚指輪だからずっとつけっぱなしで使っていたら、こんなに変形もしちゃって。これって修理することできますか？」

と、ご相談を受けました。

もちろん、修理可能です。
どのように傷んだ指輪が、どのくらい綺麗に修理出来たか。
そのビフォーアフターをみなさんにご紹介致します。

＜ビフォー＞

こちらが壊れた指輪です。ひどい状態ですね。
指輪が切れています。
変形しています。
表面が傷いっぱいで美しさを損なっていますね。



思いっきり切れています。
しかも縁起の悪いことに、お二人のイニシャルとイニシャルの間が切れています。。。

せっかくの結婚指輪なのに。
結婚指輪だからずっとつけたいはずなのに。
ずっとつけられる耐久性を持った指輪じゃなかったってことですね。。。

ジュエルミキでは、このような結婚指輪は販売しておりません（こちらは他店でご購入された指輪です）。



変形もすごいですね。
耐久性に難ありです。



表面の傷もかなりついていますね。
表面の傷は、長年使っていればどうしてもつきますので仕方ありません。
きちんとメンテナンスを受けられるブランドであることが大切です。


このように傷んだ結婚指輪を、以下のように甦らせることが出来ました！

＜アフター＞

ピッカピカになりましたね。



切断されていたところもこの通り！
跡形もなく綺麗に仕上がりました。



刻印は、改めて新しく刻みました。
変形もご覧の通り。綺麗に丸くなりました。




「こんなに綺麗になるんですかー！ありがとうございます！」

と、喜んでいただきました。

新品時と同様の美しさに修理出来ました。

ジュエリーの修理なら、たくさんの修理実績を持つジュエリー専門店、ジュエルミキまでご相談くださいね。



最後に・・・



そもそもこのような状態になりにくい結婚指輪をご購入されればよかったですね。

結婚指輪は幸せの証。
結婚している証。

「ずっと幸せでいようね！」と誓い合って買った指輪だから、ずっと身につける方がほとんどです。
ですから経年劣化は必須です。

その上で、指輪が切れるとか、このように大きく変形するというのは、結婚指輪として本来の耐久性を持ち合わせていない指輪ということになります。

経年劣化を見越した上で、いつも身につけられる、しっかりとした耐久性を備えた結婚指輪をぜひお選びくださいね。


こちらのお客様、結婚10周年がきたら、この初代結婚指輪はリタイアしてもらって、新しい結婚指輪に買い替えるとおっしゃってました。
その時は、しっかりとした耐久性とアフターメンテナンスが充実していて、私たちジュエルミキが一押しするブライダルリングブランド「COLANY（コラニー）」の結婚指輪を買うとのことでした！
コラニーの指輪なら絶対にこのような状態にはなりませんからね！

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