<ダイヤモンド:5カラットの価値は?>
昨日こちらのコラムで書いた3石使いのダイヤモンドリング。
このダイヤモンドをリング枠から外して、ダイヤモンドの品質を比較しました。
一番綺麗なダイヤモンドを奥様用とし、
長男次男さんのお嫁さんに作るダイヤモンドの品質を見定めました。
ダイヤモンドの輝きを比較します。
このように側面からダイヤモンドのカラー(色)や、プロポーションを見ます。
ちなみに一番右のダイヤモンドが一番黄色味がかかっていることが見て取れますよね。
また、ほとんど同じようなカラット数にも関わらず、
形が3つともバラバラであることも見て取れますね。
光を当てて、反射具合を見比べています。
このようにしながら(これは数ある比較のうちの1つに過ぎませんが。)ダイヤモンドを見比べていきます。単純に4Cの良し悪しだけでは確定させません。
お持ちのダイヤモンドの品質が知りたい!
と思っている方は、お気軽にお尋ね下さいね。
これでまた1つ、ジュエリーで幸せのお手伝いをすることが出来ました。