<ダイヤモンド:人間と同様、1つと同じダイヤモンドは存在しません!>
ダイヤモンドは0.2カラット以下をメレダイヤと言います。
いわゆる「超小粒」なダイヤモンドです。
世間では、「クズダイヤ」・・・
なんて言い方される時がありますが、この地球から産出された希少な価値ある宝石です。
決してクズではありませんよ・・・。
さて、逆にダイヤモンドが大きくなると、価値はどうなるのか?
今日はそんな話をしたいと思います。
みなさん、1カラットの高品質ダイヤモンドがあったとしましょう。
同じ品質で。という条件付きですが、
では2カラットのダイヤモンドは、1カラットの2倍の価値でしょうか?
3カラットは、1カラットの3倍???
4カラットは、1カラットの4倍???
5カラットは、1カラットの5倍???
実は・・・
最低、「カラット(ct)の二乗に比例する」と言います。
例えば1カラットを1とすると、
2カラットは「2×2=4」で1カラットとの差が3。
3カラットは「3×3=9」で1カラットとの差が8。
4カラットは「4×4=16」で1カラットとの差が15。
5カラットは「5×5=25」で1カラットとの差が24。
これ以上の価値・・・
という感じなんです。
ですから、1カラットアップのダイヤモンドはものすごく高価なんですね。
ちなみに、これが5カラットのダイヤモンドです!
やっぱり、すごい迫力でしょ〜!
これを婚約指輪にする、
超!!男前男子を募集しております。。。(笑)