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富永清秀プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です

実家の鉄工所

富永清秀

富永清秀

テーマ:安心安全な住まいづくり

先日の「和風デザイン」で紹介した

2階のステンレスの手洗いは

私がステンレスを加工して設置しましたが



実家が鉄工所で小学6年の時(1976年)父が独立して

「富永製作所」を立ち上げました。

子供の頃から鉄工所を手伝わされ

鉄の加工や溶接もできます。

バイクの免許を取ったり、車の免許を取ったりして

バイクのマフラーを自作で作ったり

丸目のライトを角目の4灯ライトにするために

ステーを独自に作成して改造したりしていました。(昭和58年頃)



セリカリフトバック 本来は丸目4灯ですが角目に改造して

グリルをセリカXX(ダブルエックス)に替えています。



独立してからラーメン店のステンレスフードやキッチンの天板

犬の出入り口の枠など市販に無いものを設計して

作ってもらったり、自分で作ったりして

かなりオリジナルな仕事をさせていただいています。


ラーメン店の厨房


犬の出入り口 ステンレス枠

壁の厚さを計り、枠の設計をして実家に作成してもらいました。パタパタの部分は既製品です。


元々JAの支所だったところを歯科診療所へ改修工事をして
出入り口の高低差を計り図面を作成してスロープを作ってもらいました。


給油所のトイレ新築工事で出入り口の枠をステンレスで作りました。
(鉄骨で下地を作りステンレスでカバーをしています。)私が作りました。


お寺のくぐり門の敷居をステンレスで作りました。私が作りました。


鉄骨階段は、図面を作り実家に作成してもらい

現場でタップ加工をして階段板をボルトで締め付けています。

階段板は私が現場で付けました。


お店の石のプレートがかなり重いので取り付けてもらいたいと
石屋さんから頼まれ色々方法を考えて、
表から見えないように裏からかかる程度のボルトをタップ加工して出して
落ちないようにステンレスを加工しました。


ステンレス天板のキッチンです。
実家に曲げ加工とレーザー加工で穴を開けてもらい現場で設置しました。
現場の設置は私がしました。





現場に合わせて色々考えたものが形になっていくのは面白いですね!

これからも、他にはないようなオリジナルな家を設計、施工して行きたいと思います。

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富永清秀
専門家

富永清秀(一級建築士)

81HOUSE株式会社(エイティワンハウス)

鉄骨造、RC造の現場監督を経験し現場の基礎を学び設計も構造図や確認申請図書、換気計算、省エネ計算など申請書作成から役所の申請まで行っています。工事の事も設計の事も安心してお任せしていただけます。

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