家づくりの流れ 3
家づくりのポイント 11
より良い家づくり(設計)をするために!
設計をする時に、考えておく必要があるのが
1、配置計画
2、採光計画
3、通風計画
4、動線計画
5、収納計画 この5つです。
5、収納計画
使う物が使う場所に収納できる事が理想です。
動線とも関連しますが
作業服や背広など
仕事から帰って来てから着替える場合
お風呂の近くにクローゼットを設けたり
洗面所に洋服かけ用の収納を設けたりする事で
動線がスムーズに行きます。
同じように、子供さんの学校のランドセルなどの
収納場所もお母さんが一緒に見てあげたりする場合は
居間に取ったりすることもよくあります。
このように生活スタイルで収納場所も考えた方が
生活しやすくなります。
間取りを考える上で、居住空間を広くして行くと、
だんだん少なくなって行くのが収納スペースです。
自分たちの持ち物の量や形状、
今後増えて行くことを予想して
収納スペースを考える必要があります。
洋服、掃除道具、ジュウタン、布団、・・・
それぞれ大きさや形状が違います。
それぞれに合った収納計画が必要です。
*収納スペースは、収納する物の形状と量を考えましょう!
*収納スペースは、使う物を使う場所に収納できるように考えましょう!