家づくりの流れ 3

家づくりのポイント3
資金計画-1
家は人生で一番高額な買い物と言われてい ます。
その家を買う時の資金をどう準備するかが
大切になります。
1、自己資金、
2、借入資金、
3、贈与（両親等からの援助金）、
だいたいこの3つが家を建てる時の資金となります。
（道路拡張による立ち退き等もあります。）
先ず、自分たちが用意できる
全ての資金を知る必要があります。
その資金の中で家の計画をしますが、
会社によって出てくる 見積もりの内容が
違う事を知りましょう！
例えば、聞いた事のある話ですが、
水道加入金や電気申請料、登記料等 （諸費用）
がまったく入っていなくて入居してすぐに
次から次へと請求がきて、その資金がなく
親に借りに行って払ったと言う話を聞いた事があります 。
素人の方は、見積もりに全て入っていると思って
何社か検討されますが、 会社（担当）によっては、
見積もりを安く見せるために
入れていない事がありますので
何処まで入っているのか十分確認する必要があります。

自分たちが準備できる資金＝総資金
計画で必要な費用＝総費用
（家の費用、諸費用、引っ越し費用、家具、税金等）

総資金＝総費用
となるように計画しないと資金不足となります。

当然の事ですが金利や諸費用等が
安く安心して借りれる借入先の検討も大切です！

自分たちがどの位借りれるかは、借入先でも違います。
また、借りる時にかかる費用
（融資諸費用）や金利も違いますので
一番、有利で安心な所を見つけるようにしましょう！

金融情報は、インターネットなどである程度調べることができます。
（計画の時、一番お客様に合った所をご提案するようにしています。）