社会福祉法人・保育園の会計支援で20年近い実績
社会福祉法人、とりわけ保育園に特化した会計支援で20年近い実績があります。会計事務所と社会福祉法人の双方での実務を経験し、会計支援から事務支援(処遇改善等加算の相談など)まで幅広く対応します。
経歴
2005年4月
東京国税局に入庁。納税者対応や法人の税務調査業務に従事する。
2008年4月
幼稚園や保育園の会計支援を中心とする会計事務所に入社。年間10拠点以上の決算書類作成や、公認会計士による厳しい監査対応を数多く経験し、専門的な知見を深める。
2014年12月
外部からの支援だけでなく「現場の内部事情」を学ぶため、社会福祉法人に入社。入社後わずか2年半で一拠点から法人全体の会計を任される。理事会での承認プロセスなど、現場のリアルな内部手続きを経験する。
2018年7月
これまでの知見を集大成し、宮城県仙台市にて「S.W.C.A.仙台」を開業。現場の実情を深く理解した丁寧な支援を行っている。
実績
2018年度:保育園・認定こども園 5拠点 / 他 4拠点
2019年度:保育園・認定こども園 6拠点 / 他 5拠点
2020年度:保育園・認定こども園 6拠点 / 他 5拠点
2021年度:保育園・認定こども園 9拠点 / 他 6拠点
2022年度:保育園・認定こども園 7拠点 / 他 6拠点
2023年度:保育園・認定こども園 7拠点 / 他 6拠点
2024年度:保育園・認定こども園 7拠点 / 他 6拠点
2025年度:保育園・認定こども園 8拠点 / 他 6拠点
資格
日商簿記1級
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) Excel2010、Word2010
事業者情報
- 氏名
- 日下聡(くさかあきら)
- 職種
- 会計支援・事務支援
- 会社名
- S.W.C.A.仙台
- 事業内容
- 仙台・宮城の社会福祉法人・保育園に特化した会計支援・事務支援サービス
・日々の会計処理のチェック、相談指導、記帳代行
・社会福祉法人会計基準に基づいた決算書の作成・指導
・行政指導監査の立ち会い・対応サポート
・処遇改善等加算(区分2・3等)の見込計算・相談
・Excel等の様式作成、その他事務業務の効率化支援 - 専門分野
- 社会福祉法人会計・保育園会計
- 特徴
- 1. 「社会福祉法人」「保育園」の会計に特化した20年近い実績
2. 「会計事務所」と「社会福祉法人内部」、両方の実務経験による現場目線の支援
3. 「処遇改善等加算」の手続きからちょっとした相談まで、身近な距離で伴走 - 住所
- 宮城県仙台市太白区
- 営業時間
- 問い合わせはメールで随時受け付けています
- 定休日
- 土・日・祝日
- ホームページ
- https://swca.jp/
- 強み①
- 20年の実績。内部と外部の両方を経験した社会福祉法人の会計指導
社会福祉法人の会計は、一般企業とは仕組みそのものが違います。決算では資金収支計算書、事業活動計算書、貸借対照表という独自の計算書類を、拠点区分ごとに作成しなければなりません。仕訳も複雑で、社会福祉法人会計の経験がなければ、会計の専門家であっても対応に苦労することが少なくありません。
主に会計を担われる保育園の園長先生は、保育のことは熟知していても、会計に詳しい方ばかりではありませんから、私は「よく分からないので専門家に相談したい」というお声にお応えしています。
私は約20年にわたり、法人の外側と内側、その両方から社会福祉法人の会計に携わり、知見を蓄えています。まず会計事務所の仙台支店で6年あまり、主に東北の幼稚園・保育園の会計を担当しました。多い年には保育園12園とデイサービスセンター1拠点を受け持っています。
幼稚園の決算書類の作成では公認会計士による監査にも対応し、最初は多かった指摘が年を追うごとに減っていったことを、自分に実力がついた手応えとして今も覚えています。
その後は社会福祉法人に転職し、法人本部事務局と特別養護老人ホームで会計を担当しました。入社から2年半で法人全体の計算書類の作成を任され、2018年には法人本部事務局の事務主任に昇格しています。
外側からしか見ていなければ、理事会の承認手続きや保育士の給与に関する事務が、法人の中で実際にどのように進んでいるのかまでは分かりません。内側にいたからこそ、私は会計処理の背後にある事務の流れを理解した上で助言できます。
毎月の訪問では会計処理をチェックし、必要に応じて入力の代行も行います。年度ごとには社会福祉法人会計基準に基づく計算書類を作成し、仙台市や宮城県などの所轄庁による行政指導監査の立ち会いまで一貫してお手伝いします。監査では専門的な質問や指摘事項に私が代行して答弁しますので、緊張の多い場面でも落ち着いて臨んでいただけます。
20年に及ぶ確かな実績と、会計事務所と法人内部、その両方を経験した専門家はそう多くありません。私は勘定科目一つの迷いから決算全体の組み立て方まで、現場の実情を踏まえてお答えできます。会計への不安を抱えたまま年度末を迎えることのないよう、まずはお気軽にご相談ください。 - 強み②
- 130拠点と比べる保育園決算の改善アドバイス
「自分の園の経営状態は、他の園と比べて良いのか悪いのか」「決算書はできあがったけれど、この数字をどう読めばよいのか分からない」。社会福祉法人や保育園を運営される方から、私はそうしたお悩みを数多くお聞きします。
私は、独立行政法人福祉医療機構が運営する、社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムをもとに、宮城県内の200法人以上の社会福祉法人と、130拠点ほどの社会福祉法人立の保育園について、決算データを当事務所で独自に集計しています。このデータと御法人の決算書を並べることで、収入や人件費の水準、収支の余力が県内のどのあたりに位置しているのかを、具体的な数字で示すことができます。感覚ではなく比較によって経営状況をつかんでいただくための材料です。
実際の集計からは、宮城県内の社会福祉法人が令和4年度には2法人に1法人が赤字という厳しい局面にあったこと、そして令和6年度決算では黒字法人の割合が63.0パーセントまで回復していることが見えてきました。
収益力の根幹である経常活動増減差額率も、令和4年度の県平均マイナス0.29パーセントから令和6年度は1.75パーセントへと上昇し、全国平均との差を大きく縮めています。こうした県内の全体像を踏まえた上で、御法人がどの位置にいるのかをお伝えしています。
保育園については、子ども・子育て支援情報公表システムのデータから、宮城県内の認可保育所300件を超える新卒採用1年目のモデル年収も調査しました。人材の確保と定着を考えるとき、近隣の園がどの程度の給与水準を示しているのかを知ることは欠かせません。給与を決める場面で、根拠のある数字をご覧いただけるようにしています。
これらの集計と分析は、私が最も得意とするエクセル関数を使って一つずつ組み立てたものです。日商簿記1級とファイナンシャル・プランニング技能士2級で学んだ知識も踏まえ、数字の意味を分かりやすい言葉に置き換えてご説明します。決算書は作って終わりにするものではありません。次の一年の判断につながる材料として、ぜひお使いいただければと思います。 - 強み③
- 担当者が変わらない処遇改善等加算の相談体制
「毎年の申請手続きと実績報告が煩雑で難しい」。処遇改善等加算について、私はそうしたお声を多くいただきます。
保育士をはじめとする、職員の皆さまの人材定着を目指す国の大切な制度ですが、区分の考え方や配分の設計は複雑で、園長先生がお一人で抱え込むには重すぎる業務です。私は、職員数や園児数などに応じた加算額の見込計算、人件費の改定額の見込計算、職員への支給額の目安の算出までを行い、職員間の賃金バランスが崩れない配分の方法についてもご相談に応じています。
私がお手伝いできるのは会計だけではありません。理事会への承認手続きのご相談、エクセルを用いた資料作成、社会保険料の職員別・施設別の計算、給与事務のご相談、さらにはホームページの更新の支援まで、事務に関することは幅広く対応しています。
処遇改善加算額の計算表、社会保険料の計算表、理事会の決算資料、保育園の収支分析表など、私が作成したエクセル様式をお使いいただくことで、毎年の事務そのものを軽くすることもできます。時には「パソコンの設定が分からない」といったささいな困りごともお寄せいただきます。できることは何でもお手伝いするというのが、私のスタンスです。
私は「S.W.C.A.仙台」を、従業員を採用せず一人で運営しています。ですから、事務所の都合で担当者が変わることはありません。長くお付き合いいただいている顧問先も多く、独立前に勤めていた社会福祉法人の保育園とは、今も顧問先として関係が続いています。
現在は保育園や認定こども園など10拠点以上を私一人で担当し、各拠点に自ら訪問して対面で支援しています。「オンラインよりも顔を合わせて話せる方が安心だ」というお声が多く、「話しやすい」と言っていただけることを、ありがたく思っています。
園長先生も職員の皆さまも、本業である保育のほかにさまざまな業務を抱えていらっしゃいます。その負担を少しでも減らしたいというのが、私の思いです。「相談してよかった」というお言葉や、ほっとした表情に出会えることが何よりの励みになります。会計でも事務でも、お困りごとがあればお気軽にお声がけください。
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