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外壁をツートンカラーにしたい方へ!色選びのポイントを解説します!

松村省吾

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テーマ:お役立ちコラム

こんにちは♪
ガイソー津/鈴鹿/四日市店です。
もう梅雨と言ってもいいくらいの天候が続いてますが、
今日は全国的に30℃近い最高気温になるようですよ。
夜が涼しくて過ごしやすかった日々ももう過去のものになりそうです。
良質な睡眠が一日の行動を決めてしまうと言っても過言ではありません。
体調管理には十分気を付けて下さいね。
では今日も頑張ります。


本日の投稿は
外壁塗装をお考えの方の中には、
ツートンカラーの外壁にしたいと
思っている方も多いでしょう?

2つの色を使用するツートンカラーの外壁ですが、
色選びにはいくつかのポイントがあります。

□ツートンカラーの区切り方について



2つの色を区切るには以下の2つの方法で区切ることが一般的です。



まずは、外壁の上下で色を分ける方法です。

1階と2階で色を分けることで、重厚感のある印象を与えられます。

そして、2階に明るい色を配置すると、家が広く見えるという効果もあります。



また、最近では縦に2色に分ける家も増えてきました。

縦に分ける場合は、スタイリッシュな印象を出せるため、こちらもおすすめです。



次の方法は、出っ張った部分のみ色を変える方法です。

家には、ベランダや出窓などの出っ張った部分があります。

その部分のみ色を変えることで、家に立体感を生み出せます。



□外壁をツートンカラーにする際の色選びのポイント



ツートンカラーの外壁にする場合は、以下のポイントを意識しましょう。



1つ目は、色の配分です。

2色の配分は、6対4か7対3を基準にしましょう。

このバランスで色を配分することで、家全体がバランス良く見えます。



2つ目は、同色系を組み合わせることです。

外壁の色で失敗したくないという方は、同色系の色を選ぶことがおすすめです。

例えば、白とグレーやクリーム色とブラウンなどが人気の組み合わせです。



3つ目は、セパレーションカラーを採用することです。

2つの色がうまくまとまらないと感じた場合は、2色の間にセパレーションカラーを使用すると良いでしょう。

色の境界に雨樋や幕板などでラインを入れると印象的に仕上がります。



4つ目は、付帯部分との相性を考えることです。

家には屋根や雨樋といった付帯部分が存在します。

これらとの色の相性を考えなければ、全体のバランスが悪くなってしまいます。

雨樋が黒か白かという程度の違いでも、全体として見ると大きな違いが出てくるので注意しましょう。



□まとめ



今回の記事では、ツートンカラーの区切り方と色選びのポイントを解説しました。

色選びに失敗すると、塗り直すのには手間もお金もかかってしまいます。

そのため、紹介したポイントを参考にして後悔のない色選びをしましょう。

外壁塗装に関して、疑問点や気になることがある方は、当社までお気軽にご相談ください。


気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
皆様の外装リフォームを全力で施行させていただきます。
スタッフ一同心よりおまちしております

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松村省吾
専門家

松村省吾(外装リフォーム)

ガイソー津/鈴鹿店・四日市店

元職人としての経験に裏打ちされた診断と施工計画の提案、「施工内容以上の喜びをお客さまに与えてこそプロ」という信念で、家屋のポテンシャルを最大限に引き出す施工を目指し、外装リフォームを成功へと導く。

松村省吾プロは三重テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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