屋根塗装の劣化現象と耐用年数を塗料別に解説します!
こんにちは♪
ガイソー津/鈴鹿/四日市店です。
5/11★母の日でしたね。
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まだの方は、今からでも
遅くありませんよ〜♪
この時期は、風邪を引きやすいですので、自身で体調をコントロールしながら、今日も元気よく頑張ります!
本日の豆知識
屋根塗装における塗料の種類とその選び方とは?
みなさんは、屋根の塗装をする際の塗料についてご存じですか。
この記事では、屋根塗料の種類と選び方についてご紹介します。
□屋根塗料の種類について
屋根塗料の種類はたくさんありますが、その1つ1つにそれぞれの特徴があります。
ここでは屋根塗料の種類とその特徴をご紹介します。
1つ目は、シリコン塗料です。
耐用年数10~13年と、耐久性や防汚性が高く屋根塗装には非常に適しており、コスパが良いため一般住宅によく使用される塗料です。
2つ目は、アクリル塗料です。
昔から屋根用の塗料として使われていましたが、シリコン塗料に比べると耐久性に欠けます。
3つ目は、ウレタン塗料です。
光沢がある塗料で付着性に優れています。
しかし光沢があるため持ちが悪く、耐用年数は6~8年と短くなってしまう傾向があります。
4つ目は、アクリルシリコン塗料です。
耐用年数は6~9年程度で、アクリルの成分にシリコンの成分を配合したものです。
アクリルとシリコンの良いところを引き出せるため、より理想的な塗料だと言えます。
シリコン塗料よりもお手軽価格で、アクリル以上の耐候性が得られるので、費用をかけずに耐久性をよくしたい方におすすめです。
5つ目は、セラミックシリコン塗料です。
耐用年数は12~15年程度で、シリコンの成分にセラミックの成分を配合したものです。
シリコン塗料より優れた耐候性を持ち、低汚染性や防カビ効果もあります。
6つ目は、フッ素系塗料です。
耐用年数は15~20年程度でフライパンのフッ素コーティングのように汚れの付着を防ぎ、汚れが付いても水で流せる親水性能がある塗料です。
7つ目は、遮熱塗料です。
名前の通り熱を反射させる効果があり、部屋に熱をこもらせることを防げるので、エアコンを使う頻度が減って省エネにもなります。
8つ目は、断熱塗料です。
こちらも名前の通り熱を遮断する効果があり、部屋に熱をこもらせることを防げるので節電効果が期待できます。
□選び方について
屋根塗料を選ぶ際に何を選んだら良いかわからない方は、費用や耐久性、機能性などから着目するのがおすすめです。
また、色を重視したかったり光沢が欲しかったり、メンテナンスの手間だったりを重視するのも良いのではないでしょうか。
□まとめ
この記事では、屋根塗料の種類と選び方についてご紹介しました。
屋根塗料にお悩みの方の参考になれば嬉しいです。
気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
皆様の外装リフォームを全力で施行させていただきます♪
スタッフ一同心よりおまちしております★



