コロニアルとスレートの違いは?コロニアルについての基本や補修のサインをチェック
皆さんこんにちは。
三重県にあるガイソー津/鈴鹿・四日市店です。
今日は風もあるしかなり寒い(>_<)
最近まで暖かったので余計に、、、
暖かい服結構しまっちゃったから薄着です。。
しまってあるところから引っ張ってこなきゃ~!
☆本日の豆知識☆
「住宅の外壁に穴が空いてしまって、穴を埋める修理したい。」
「コーキングとは何?コーキングを使った穴埋めの方法について知りたい。」
このようにお考えの方のために今回の記事ではコーキングとは何なのか、コーキングの役割を解説し、併せてコーキングを使った穴埋め方法と相場費用をご紹介します。
□コーキングとは何なのか
コーキングとは「穴を埋める」という意味を持つ英語の「coulk」という単語が語源となっています。
コーキングは穴を埋めるのに使う素材や穴を埋める工事のことを表しています。
しかしコーキングの素材と言っても、これ1つと決まっているわけではありません。
コーキング素材の種類はシリコン系、変成シリコン系、ウレタン系、アクリル系の4つがあります。
それぞれ使用用途や施工個所によって使われる種類は異なります。
コーキング材は、使用直後は柔らかいペースト状の物質ですが、時間がたつと固くゴム状の物質へと変化します。
コーキングの役割は主に3つあります。
1つ目は、衝撃吸収材としての役割です。
住宅の外壁は、地震や風などの影響で頻繁に振動や風圧などによるダメージを受けています。
外壁のつなぎめに、コーキング材を施工することにより、これらのダメージを軽減し、外壁を保護する役割があります。
2つ目は、防水、密閉する役割です。
コーキング材は高い密閉作用を兼ね備えており、外壁の隙間から水が住宅の中に侵入するのを防いだり隙間を埋めることにより、建物自体の劣化を抑制する役割があります。
3つ目は、補修する役割です。
コーキング材は使い勝手が良いため外壁の補修にも使われます。
外壁に開いてしまった穴やひびが入ってしまった箇所に補修材として使用できるため、コーキング材には補修する役割があります。
□外壁の穴埋めの方法と相場価格
外壁に穴が空いてしまうと、そこから水が入ってきて雨漏りしてしまう可能性があるため出来るだけ早く補修工事をする必要があります。
外壁を穴埋めする際の方法はパテ、コーキング、サイディングの交換です。
サイディングの交換の場合、補修では無く穴が開いてしまっているサイディングだけ交換する形になります。
パテやコーキングの費用は1つの穴当たり3000円程度から補修できるのに比べ、外壁のサイディングを交換するとなると1枚当たり数万円かかってしまうことが大半です。
□まとめ
今回の記事ではコーキングとは何なのか、コーキングの役割について解説し、併せて外壁に開いてしまった穴の補修方法と相場費用をご紹介しました。
また、外壁塗装について何か気になる点がございましたら、是非当社までご相談ください。
気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
皆様雄外装リフォームを全力で施工させていただきます。
スタッフ一同心よりお待ちしております。