「生活意識に関するアンケート調査」2024年9月調査 日本銀行情報サービス局
下の表は、国公立大学と私立大学の主要学部の授業料と入学金です
現在は、もっと上がっているのではないでしょう。その下の表は、3歳から高校生までにかかる費用の概算金額です。全部公立に通う場合と全部私立に通う場合とでは、約1300万程、違いますね。単に、お金の問題だけではなく、本人が通いたい学校や本人に合っている学校が、一番良いと思いますが、小・中では、本人さえ、わからないですよね。大学に入ることが、良いか悪いか、わかりませんが、お子さんが大学に「いきたい」となった時の準備だけは、お子さんが小さい時から考えていたほうが、良いですね。
いくら、積立てれば、良いのか計算するのが、「減債基金係数」です。
小・中・高・もクラブ活動や部活動に入り、臨時出費も嵩みます。上の金額は、あくまでも目安としてですが、 しかし、仮に大学入学前に〇〇〇万円、〇%複利で〇〇年で貯めるために、毎月〇万円、毎年〇〇万円積立てる金額を調べる時に、「減債基金係数」を使いますね。
幼稚園―小学校―高校ー大学を
・公立⇨ 公立⇨ 公立⇨ 私立
・公立⇨ 公立⇨ 私立⇨ 国立
・公立⇨ 公立⇨ 公立⇨ 国立
などのお金を合計して、準備していく必要はあると思いますね。あくまでも目安になりますが、1.2年前からでは、準備できません。早ければ、早いほど、無理せずに準備できますね。