米国大統領選挙後のバフェット指数推移

長島武

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テーマ:投資

バフェット指数
上の記事は日経の10月29日の記事です。
バフェット指数、株式投資をしている方なら聞いたことがある言葉だと思いますが、株式市場の時価総額を名目国内総生産(GDP)で割った値で株価の割安・割高を判断する指標です。
計算式は、株式時価総額/名目GDP*100
100を超えると割高と判断されますね。

日本:バフェット指数

米国:バフェット指数


11月5日の米国大統領選挙で共和党のトランプ氏が勝利した事で、株式市場は急騰して、バフェット指数も最高値を更新していますね。
すべての指標が、相場状況を同じ見方にはなりませんが、バフェット指数からは、注意が必要かもしれませんね。
大統領選挙後のバフェット指数

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長島武
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長島武(ファイナンシャル・プランナー)

長島FP事務所

ブラックマンデー、リーマン・ショックなど経験して資産運用の怖さも十分に熟知。お客さまに合う商品を案内できる金融機関に属さない独立系FPとして、資産運用のアドバイスや退職金や年金分野を得意としてます。

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