令和6年度上半期末財務諸表(日本銀行)を見て
やっと台風が九州を通過しましたね。台風で被害を受けられ方は、被害の大・小あると思いますが、かなり多いと思いますね。台風被害には、火災保険が使えますね。
私の家は、今回、被害はありませんでしたが、台風が接近するにあたり、「火災保険の証券」や「契約のしおり」を見直していました。
過去、私が利用した火災保険は、BSアンテナの修理や交換でした。台風かなにか、覚えてませんが、強風でBS番組が映らなくなり、修理や交換で2回、火災保険を使いましたね。
台風の場合、私が入っている火災保険では、
火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災、水ぬれ、盗難、水災、破損、汚損等などが、免責金額0で入っていました。
実際、調べてみると、台風の後、申請が多いのは
1.カーポートが飛んでしまった
2.家の屋根が破損して水が入ってきた
3.窓ガラスが風によって壊れた
BSアンテナの修理は入ってないのですね。
請求の仕方ですが、一番は、保険会社や代理店に連絡ですね。
そこで指示されると思いますが、損害に合った箇所の写真を撮らないといけません。そして業者さんに修理の見積書を出してもらわないといけませんね。写真と見積もり書は、申請時に提出ですね。
「契約のしおり」の最後のページにトラブルにご注意とありました。ここで紹介しときます。
〇自己負担ゼロを強調、
保険金を使えば、無料で修理できますよ。保険申請も代行します。⇨保険の支払い対象外
〇強引な契約
このままでは危ないでしょう。契約書は後で持ってきます。
⇨キャンセル料50%
〇うその理由で請求
古くなったところも先日の台風のせいにして保険金を請求しちゃいましょいう。⇨老朽化による損害は、保険金支払いの対象外
注意しないといけませんね。余談ですが、私が契約している代理店さんは、私が横浜にいるときに熊本大地震が起こりましたが、最初の地震から1週間以内に地震保険が振り込まれたと高齢者の親から聞いていたのです。すぐ、加入者の自宅まで来てくれて、手続きを取ってくれる代理店さん、本当に感謝してます。私も、この代理店さんみたいな顧客のアフターフォローを目指しています。
同じ商品でも販売会社や代理店の方で、違ってきますね。
商品もそうですが、担当者が一番大事かもしれませんね。