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コラム

外壁の色選びと配色のポイント

2019年9月2日

テーマ:外壁塗装

外壁塗装に関しては、色の選び方次第で建物のイメージが大きく変わります。そのため、色選びに万全を期す必要があります。
失敗パターンも含めて、外壁の色選びに関する知識を身につけていきましょう。今回は、外壁の色選びと配色のポイントについてご紹介します。


外壁はコーディネイトが大切
まずは、外壁の色選びのポイントと失敗パターンについて確認していきます。

外壁の色選びのポイントとしては、彩度と明度を挙げることができます。彩度に関しては外壁に鮮やかさをもたらしてくれるものであり、明度に関しては、文字通り外壁に明るさをもたらしてくれるものです。

それぞれのバランスを意識しつつ、サッシの色との組み合わせも検討することで、最適な外壁の色選びを進めていくことができます。

ご家族で、どういった色や雰囲気にしていきたいかという部分も重要ですが、それ以外の部分にも気を配ることが大切です。

例えば、外壁の色とドアやサッシの色がうまくマッチしているか、また街並みに合っているかという部分も、色選びにおける重要なポイントです。住宅街の場合は、街の雰囲気に合っているかという視点を持つことも大切です。

個の住まいだけでなく、周辺の住宅や街並みとのバランスを意識することで、調和の取れた素敵な外壁塗装を楽しむことができるようになります。

外壁塗装の失敗とは?
こうしたポイントを意識していても、失敗パターンになってしまうことがあります。

例えば、外壁の色として白や黒を採用した場合の失敗を挙げることができます。白や黒といった色に関しては、汚れが目立ちやすいという欠点があります。

また、赤や青といった原色はほかの薄い色を採用したときよりも、経年による色あせが目立つのでおすすめできません。
また、こういった色は街の雰囲気に合わないという失敗パターンも挙げることができます。

落ち着いた色合いの住宅街で、一軒だけ赤や青などの主調の強い色を取り入れると、その家だけ浮いた印象になってしまうことがあります。
自分の家ではありますが、街を形成する要素の一つであることも忘れずに、街並みに調和した色を選ぶようにしましょう。

失敗しないベースになる4色と配色パターン
外壁塗装については、失敗しないためのベースになる色もあります。それがベージュ系とグリーン系、ブルー系とグレー系の4色です。これらの4色を基調として外壁の色選びを進めていくと、落ち着きがある中で、オシャレな雰囲気も出すことができます。

どの色もそうですが、基本的には落ち着いた色を選択するのがポイントです。例えば、ベージュ系は白に近い色ですが、白よりも汚れが目立ちにくく、外壁の塗装によく使われています。シンプルでありながらもあたたかみがあるため、人気を集めているとも言えるでしょう。

また、グリーン系は表現力が豊かなカラーで、洋風、和風どちらの住まいでも使用されています。
また庭の植栽との相性もよく、エクステリア(住まいの外まわり)を含め、住まい全体の統一感を出すこともできます。
薄めのグリーンを取り入れた場合は、明るく爽やかな印象になります。濃い目の深いグリーンを採用した場合は、クラシックで重厚感のある外観に仕上げることができます。

ブルー系の色については華やかな雰囲気を出したい場合におすすめです。サッシの色を白か黒にすることで外壁のブルーを際立たせることができます。
淡いブルーの場合は、仕上がりが白に近い印象になることがあり、汚れが目立ちやすくなることもあるので注意しておきたいところです。少し濃いめ、暗めのブルーを採用することで、モダンな雰囲気の外壁を楽しむことができます。

グレー系は濃いグレー、薄いグレーなどをうまく合わせることでモダンでクールな外観、またナチュラルな雰囲気にすることもできます。
ただし、グレー系も色が薄くなると汚れが目立ちやすくなるので注意が必要です。サッシに関しては白や黒、ブロンズとの相性がよく、落ち着いた雰囲気になります。

試し塗りも選択肢の1つ
外壁塗装の際の色選びについて、失敗しないためには試し塗りをすることをおすすめします。サンプルを見て家族で話し合ったり、自分の中でイメージしたりしても、実際に色を塗ってみなければわからない部分もあります。

その際に試し塗りという形で、実際に家の壁に候補となる塗料を塗ってもらうことができます。以来する業者に、試し塗りができるかどうか確認してみましょう。

なお、色は小さい面積の場合は濃く見えて、広い面積になると薄く見えます。そのため、イメージしている色よりも彩度と明度を下げた色を選ぶのがポイントです。こういったことも、業者に相談しながら決めていきましょう。

外壁塗装は何度も行うものではないため、色を選ぶ際は、長い目で見て飽きのこない色を選ぶようにしましょう。

この記事を書いたプロ

西俊次

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