屋根の温度約22℃の低下を実測した遮熱工事の実績
「効果があると言われても、本当に涼しくなるのかが分からない」。遮熱工事をご検討される方が最後まで気にされるのは、この一点だと感じています。疑問点を払しょくするため、私は施工前と後で温度を測り、数字として残すようにしています。
土佐市の「学校法人光の村学園」さまからは、「木工実習場が近年の猛暑で暑くなりすぎて使えなくなってしまった、何とかならないか」というご相談をいただきました。その後何度が打合せをさせていただき、建物の構造、立地から【サーモバリアS】の屋根下、壁内側への施工を提案させていただきました。
2025年6月19日14時の施工前の測定では52.1℃。汗が噴き出すような環境でした。国土交通省の不燃認定を受けた高純度アルミシート「サーモバリアS」を、最も輻射熱の影響が大きい天井から施工し、続けて壁全面に施工しました。7月1日15時の施工後の測定は26.5℃で、約22℃の差が確認できました。
工事の途中で現場に来られた方からは「サウナから木陰に移動したようだ」というお言葉をいただき、先生方からは「生徒の体調面に配慮できる」と喜んでいただきました。
シートのつなぎ目は専用のアルミテープで密封し、輻射熱の入り込む隙間をつくらないことも、数字を出す上で欠かせない工程です。気密性を高めて温度が下がるということは、冷房の効きが良くなるということでもあります。
実際に「長年悩まされていた雨漏りも収まった」「全然、違います。もっと早く施工してもらったら良かった」というお声もいただきました。カタログの数値ではなく、皆さまの建物で実際に測った数字をお見せしながらご説明しますので、まずは今の温度を測るところから始め、効果のほどを示します。
職人とお客さまをつなぐ「翻訳役」の現場サポート
屋根や外壁の工事は専門用語が多く、しかも見えない場所の話が続きます。「言われるままに契約してしまった」「何をされているのか分からないまま終わった」と不信感を抱えた方は少なくありませんので、皆さまのご不満やご不安をなくすことが自分の役割だと思っています。
屋根の上で仕事をする非日常感に心をひかれ、知識と技術を一から学びました。業界での経験が浅いことは弱みでもありますが、専門用語を当たり前だと思わずに済むという強みでもあります。お客さまと近い目線でお話を伺うことで、困りごとや本当に求めておられる条件をすくい上げることができます。
現場では、お客さまのご要望や不安な点を職人に細かく伝え、職人の判断や専門的な内容を、専門知識のない方にも分かる言葉に置き換えてお伝えしています。いわば両者をつなぐ「翻訳機」のような役割です。ご相談から現地調査、ご提案とお見積もり、ご契約、施工、お引き渡しまで、いま何をしていて次に何が起きるのかを、その都度ご説明します。
調査とお見積もりは無料です、お問い合わせフォームやお電話からお気軽にお問い合わせいただけます。お引き渡しのあとも、気になることがあればいつでもご連絡いただけるようアフターフォローを整えています。
私は「屋根の寿命=家の寿命」だと考えています。病気と同じで、早期発見・早期治療が何よりも大切です。さびが目立ってきた、台風で屋根がめくれた、雨漏りがする。そうしたささいな違和感の段階でご相談いただければ、選べる手だては多くあります。高知市を拠点に四国全域へ伺いますので、まずは気になっていることを、そのままの言葉でお聞かせください。


