2019センター試験、平均点190

2019年1月22日

今年の高3生のセンター試験英語、平均点は190点でした。頑張ってくれたなと思います。彼らは中1の後半から、長文に取り組み、速読、精読して来ました。文法も丁寧に紐解き、さまざまな問題に当たって来ました。その結果が190点と言う高得点に繋がり、大変嬉しく思います。

センターチャレンジで高1生、高2生も挑戦しましたが、188点、187点、178点と、高得点が出ています。

センター試験は来年が最後ですが、その後の共通テストになると、長文の量は大幅に増え、発音、アクセント、文法、英作文の問題が姿を消す事になっています。益々長文をしっかり読み解く力は必要になります。また、東京大学、東北大学、京都大学などの難関校は、2020年度から文科省が導入する民間テストを考慮せず、大学独自の試験で合否を判断すると発表しています。

しっかりした文法、語彙力に基づいた長文読解力が必須になります。当塾でも、受験制度の変化に迅速に対応した指導方針を心掛けていきます。

平均点190点は嬉しい結果でした。

この記事を書いたプロ

志望大学合格に導く、英語教育のプロ

大利幸子（グローリー英語教室）

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